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じいやんの日記

七夕の短冊 

2015年07月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

いつ頃まででしょうか?
短冊に願いごとを書いたのは?
思い出しませんな。
たぶん小学生までかな?
思い出しましたよ!
子供の幼稚園の父兄参観で書いたことを!
確か、「家族が皆健康」みたいなことを!
(たぶん想像なので間違ってますね)
大人になったら、願い事をしてもかなわない事を十分理解?しているから、一緒にいる人(子供)の事を考えて無難に書いてただけでしょう。
何を短冊に書くの?
自分に聞いてみてください!
恥ずかしくてかけないのが本音でしょう!
しとしとと涙雨の昨日・・・
少しロマンチックに考えた!

一年に一度だけ、愛し合った二人が会える日に、もし雨がふったらかわいそうではありませんか?
雨が降っても会えない事はないですが、(見る人が見えないだけ?)一年位、一度ぐらいは晴れた天気のいい日に、織姫(おりひめ)と彦星(ひこ星)にデートをしてもらいたい。
そんな二人の願いをかなえられるように、短冊に「いい天気でありますように」と願いを書き、笹の葉に飾るようになったのではないでしょうか。・・・・
 
そのように思うと最近の人は自分勝手に、自分の願いを書いてしまって、星座の事を無視してるのでしょうかね!
そうですよ!
私だって年に一度も会えない、会いたい人がいます!
誰だって、「あの人は今」どうしてるのかな?会いたいな的な希望を持ってるでしょ!
いつの間にか七夕は、正月と同じように神様に願いごとを書く日と思ってるようです。

本当の由来を知りたい方は、色々検索した結果、最もらしいのを記述しておきましたので参考に!

七夕の由来は、実は3つあると言われてます。
1.棚機女の行事
古来より日本では「棚機女(たなばたつめ)」と呼ばれる、禊(みそぎ)の行事が行われていました。
お盆の前に行われることから、先祖の霊を祭る前の禊の行事だと言われています。
7月6日に選ばれた乙女は、清い水辺にある「機屋(はたや)」にこもって、神様のために心を込めて着物を織ります。
そして、翌日の7日の夕方に禊をします。
この行事が7月7日の夕方に行われるため、「棚機」から「七夕」に変わったと言われています。
2.織姫と彦星伝説
これが一番メジャーな由来だと思います。
琴座のベガは織女(しゅくじょ)星と呼ばれ、裁縫の仕事を司ったおり、わし座のアルタイルは牽牛(けんぎゅう)星と呼ばれ、農業の仕事を司っています。
この2つの星が旧暦の7月7日に天の川を挟んで最も輝くため、年に一度の巡り合いの日と考え、七夕ストーリーが考えられたと言われています。
3.乞巧奠(きこうでん)
古代中国の宮廷行事で、7月7日に織女(しゅくじょ)星にあやかって、はた織や書道、お裁縫などが上達するようにと、お祈りする風習から生まれました。
祭壇に針や糸を供える風習もあったようです。



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七夕

みのりさん

じいやんさん

七夕雨で残念でしたね
織姫と彦星
雨で逢えなくて残念です。

2015/07/08 10:46:02

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