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じいやんの日記

雲間 

2015年07月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

梅雨時は当然ながら雨が降る。
雨が降っているときは全く気にもしない雲ですすが、雨が降る前は雲の状態が非常に気になる。
どんよりした黒い雲は雨の前兆!
また、「心が曇ってる」と言う表現では、人間の心がよどんだ状態で決して、良い感じはしない。
しかし、晴天で雲が一つも無いと、空は無機質で変化が無さ過ぎて、見てもすぐ飽きるので、見る気にもならない。
昨日は大雨の後、夕方に雨が止むと、雲間から
一筋の光が差すよう様に見えた。
「天使のはしご」と言うらしい。
降りてくるのか?
登っていくのか?
そんなことを言うのは「じいやん」ぐらい!

晴天、曇り、雨・・・何も感じたり、気にしない時が自分の取って一番都合がいい天気なのでしょう。
雨なら曇りを希望して、曇りなら晴れを期待して、晴れなら・・・少し曇ってほしいなんて、無い物ねだりのようですね。
自然のままを受け入れて、静かに対応する方が気が楽でしょうに。
梅雨も含めて、せっかく日本には四季が有るので大切にしたいですね。
心地よい気分なので、またまた、「浮き草」のような言い方になりました。
雲が空の演出をしているのでしょう。
本当に役立つ!



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