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Jii−Jiiの日記

FIFA女子サッカーW杯カナダ大会準決勝対イングランド戦2―1で勝利! 

2015年07月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「なでしこジャパン」は、イングランドと過去4戦して(2敗2分け)勝ったことのないチームで試合前若干不安を持っていました。

イングランドの対ドイツ戦は、ラフプレーが目立っていました事もあって、或は先入観もあってか、有吉がPKを貰い宮間が落ち着いてPKを成功し先制しました。 (33分)

それ以来「なでしこジャパン」は、消極的となって、1点リードを守って前半終わらせるのか?さらにせめて追加点を奪うのか?の意思決定が周知徹底されていなくて、7分後 40分に大儀見が (ファールらしくなかったが・・・) PKを与えて同点となりました。 (多分疲労が全選手にドットと出たと思います。)

イングランドの印象は、強力なチームで、パワープレーで前線にロングボール蹴り自分でシュートするか?パスで味方のシュートのサポートに徹するか?シンプルな攻撃スタイルでした。

川澄からのタイミングの良い早いスルーパスを大儀見が確実に保持をしてシュートか?パスが?のほんの瞬間に相手DFがゴールポスト超のクリアボールが若干低くオンゴールとなりました。

タイムアップ寸前か?ロスタイム中か?の思わないラッキ—な1点を得て決勝に進出する事ができました。

勝利をおさめましたが、数多くのパスミスや、迷った挙句ボールをもち困り果てた様子は、「なでしこジャン」の弱い時で、やはりワンタッチ・ツータツチのパスに徹し出しても受けても動いて連動しないと「なでしこジャパン」のパスサッカーはできません。 (要 反省)

         

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