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地震予知、神のみ知る? 

2015年07月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本列島の地下に人工ロボット配置で出来ればなー

火山予知では、専門家の意見専門的でないですね
専門家も、それ程情報が入手出来ず、確度の高い予知が難しいのでしょうね
火山予知は「賢者は歴史に学び愚者は経験に学ぶ」の最たる感じですね?
現在、専門家の日本列島への見解は「地震・火山活動期に入ったので、地震・火山現象が頻発」
FACTA7月号記事参考&勉強(興味有る方は購入をお勧めします)










地震・火山活動(ネットより引用)

9世紀の大地震・大噴火に酷似
M9クラスの地震が起きた後、周辺で大噴火が発生する経験則がある
日本列島は長年にわたり「地学的平和時代」を過ごしてきた
福井地震(48年)を最後に地震活動が収まり、阪神・淡路大震災(95年)まで静穏期が続いた
再び活発化した日本列島は、本格的な「大地動乱の時代」に入った?

世界中で発生する地震の10%が日本で起こる
地球上の活火山の7%が日本にある
自然は時に猛威を振るうが、日本人は地震・火山とともに生きる術を知っている

小笠原地区が震源の地震
小笠原諸島沖を震源とする、M8.1の巨大地震が発生した
伊豆小笠地震のように、震源地が海溝深く、大規模な地震が発生するのは稀だ
小笠原諸島の西之島は今も噴石等の堆積や溶岩が流出し、新たな陸地が拡大
房総沖や、相模トラフの海溝型地震の前駆現象と疑う専門家もいる

箱根山が震源の地震
突然、御嶽山が噴火し、多くの死者を出し戦後最悪の火山被害となった
蔵王山では、火山性地震が増え、火口周辺危険が出された
草津白根山は、火山性地震が増え、」山体も膨らんできた
浅間山は火山性地震が多発し、火山ガスが急増し噴火警戒レベルが2に格上げされた 
箱根山は、大涌谷付近で火山性地震が増加し、噴火警戒レベル3になった
地下深くでマグマが繋がっているのか?その影響が富士山に及ぶのか?

九州地区が震源の地震
阿蘇山は火山活動が増加し、噴火警戒レベル2
桜島の火山活動が、今も極めて活発で、噴火警戒レベルは3に引き上げられた
全島民避難となった口永良部島の火山活動は噴火警戒レベル5(避難)

観測・調査・研究組織を一元化せよ
「東海地震説」が騒がれた時も、同じ議論が叫ばれたが、各省庁の縄張り争いによって葬り去られた
今日の日本列島の状況は、組織の一元化は待つたなしである
予算がかかっても、火山周辺の自治体は防災対策をテコ人れしなければ「大地動乱の世」は乗り切れない

観光地では地震・火山のニュースが報じられると客足が遠のく?
「風評被害は懲り懲り」という不満の声を聞く
豊かな温泉は火山の恵みであり、溶岩ドームは風光明媚な岩山をもたらす
大地動乱時代の自然の脅威はそれらの恵みをも吹き飛ばす

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