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率と額と順位(位置)で判断する 

2015年07月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

率と額と順位(位置)で判断する会社の業績数字の評価基準にはいろいろありますが、一般的には対前年度比で伸びたか伸びていないか?・・・がポイントです。そして、伸びたとすればどれくらいの「率」で伸びたのか、あるいはどれくらいの「額」が伸びたのか?で判断されます。そのときに「率」は相対評価でなされ、「額」は絶対評価で判断されるものです。たとえば、伸び率120%という会社があるときそれはそれで大変すばらしいのですが、もしもその業界がすごく伸びている業界で同業他社を見たら軒並み前年比300%・・・500%・・・1000%・・・という伸び率を出しているとしたら120%という伸び率の数字ではかなり低レベルの会社となります。 それでは経営者としての力量不足と言われかねません。 ところが、率ではなく「額」で見たときに、他社は5が50になったとか、10が200になったとかで伸び率が大きいのだとすれば、自社の1000が1200になったのは母体の大きさが異なるという意味で評価はまた高くなると思います。自社が業界トップの位置にいて、堅実に業績を伸ばし続けているとしたら、その経営手腕は見事 だと言えます。つまり、経営数字を見るときは「率」と「額」の両方で見なければ適切な見方ができない・・・さらに付け加えるなら業界内での順位(位置)も重要ということです。財務諸表などで出てくる数字は一つです。その数字をどうとらえるかはさまざまな観点で、複数の角度から判断することが大切だと思います。 ホームページ↓    ↓    ↓    ↓http://www.newofficesawai.com/私の書籍紹介↓    ↓    ↓    ↓http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』『エグゼクティブ・シフト〜人生を変えるお金の成功思考』『真の企業リーダーとなるための教科書』『年収1,075万円超を稼げる人の条件』最新刊

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