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ギリシャ本当にユーロ離脱するの? 

2015年06月30日 外部ブログ記事
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ギリシャ政府、銀行閉鎖&預金引き出し制限決定

ECBは、ギリシャの銀行の資金繰りを支えるための資金供給を増額しないことを決めた
日本でも、円安が止まり、輸出が伸びず、生産が停滞すれば、企業業績の先行きにも暗雲
ギリシャの「毒薬」が、めぐりめぐって日本にも回るのか?
グープレイニュースより引用










ギリシャ(ネットより画像引用)

アベノミクス相場も正念場
リスクオフモードになれば、日本株だけが例外というわけにはいかない
米債先物が急上昇した流れを引き継ぎ、日本でも10年長期金利も低下した
欧州を最大の輸出先とする中国では、株安が止まらない
中国を最大の輸出先とするのが日本にも影響が?

ギリシャ政府の規制内容の詳細
銀行窓口を7月6日までの6営業日休業する
ATMは稼働するが、一日の引き出し上限額は60ユーロに制限する?
ギリシャ政府は、債権者側の金融支援策を、国民投票にかけて決めると表明
ECBの決定を受け、27日の預金流出は、推定5億〜6億ユーロに達した

銀行休業の「毒薬」飲んだギリシャ
国民に不安をあおり、資金の流出に歯止めがかからなくなる恐れが強まる
銀行が再開すれば、富裕層はギリシャから海外に資金を逃避させる
銀行閉鎖が長引けば、ギリシャの経済回復が遅れる

ギリシャデフォルトしても、世界経済への心配少ない
民間投資家はギリシャ国債などから、既に資金を引き揚げている
ギリシャGDP約21兆円(日本のGDPの約4%)
ギリシャ経済が急減速しても、世界経済に与える影響は少ない

ギリシャのユーロ離脱が懸念
ギリシャ国民が、緊縮策を拒否すれば、ユーロ成立以来、初の離脱が現実味を帯びる
ユーロやEUへの信頼がき損され、ユーロやEUの存立自体に不透明感が強まる
ユーロを離脱し、ロシアとの関係を強めれば、地政学リスクが浮上します

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