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無農薬のキャベツには虫食い穴がある 

2015年06月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


無農薬のキャベツには虫食い穴がある小学生のころ、道端にはタンポポやヨモギが咲いていて、菜の花にはアブラムシがいてレンゲソウにはミツバチが飛んでいて・・・という風景がありました。 また、キャベツにはよくアブラムシが食べて開けた虫食い穴がありました。そのため、アブラムシは「害虫」と呼ばれて、そのアブラムシを退治するテントウムシは「益虫」と呼ばれていました。どちらも人が勝手に決めた表現であり、当のアブラムシやテントウムシからすればいい迷惑だと思います。 アブラムシの立場にすれば、 テントウムシのほうこそ害虫だ!と言うでしょうね。 人がキャベツを食材としてとらえていなければ、アブラムシもテントウムシも特に気にすることはなかったと思います。害虫とも益虫とも呼ばなかっただろう・・・ということです。世の中にはそうした偏見的なモノの見方をしていることはけっこうあると思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・同じ商品を競合販売しているA社とB社があるとき、A社にとってB社は邪魔な存在ですが、B社からすればA社こそ邪魔な存在です。面白いのは、ここにC社という会社があって、C社はA社にもB社にも原材料を卸しているとすれば、C社にとってはどちらも大切な存在(=お客さま)です。また、消費者(顧客)の側から見ればその商品を販売してくれているA社もB社のどちらもありがたい存在です。出来事・物事は一つでもとらえ方はさまざまです。自分の立場だけで見ていると、歪んだ世界観を持ってしまう恐れがあります。アブラムシだろうがテントウムシだろうが全く意に介さない人もいれば、神経質にこだわる人がいる・・・のと同じです。ビジネスでは、主観的に見るのではなく客観的に見る目が必要です。局所的に見るのではなく、全体観を見ることが大切です。どんな人も物事を自分の都合の良いように色眼鏡をかけて見てしまうものです。 だからこそ、ときには他人の客観的な意見を聞いて、自分の主観のズレを修正する機会を設けることはとても大切だと思います。 私の書籍紹介↓    ↓    ↓    ↓http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』『エグゼクティブ・シフト〜人生を変えるお金の成功思考』『真の企業リーダーとなるための教科書』『年収1,075万円超を稼げる人の条件』最新刊  

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