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小春日和♪ときどき信州

本・エドワード・ゴーリー 「敬虔な幼子」 

2015年06月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容(「BOOK」データベースより)
あまりに純粋で清らかな魂が汚れたこの世から昇天するまでを独自の手法で描いた傑作。


               

三歳で自分の心が邪であることを気づく。にもかかわらずかみさまは彼を愛した給うことを知る・・・敬虔なヘンリー・クランプ坊や
四歳五ヶ月で恵まれない未亡人にパンプディングを届けた帰り雹がふり風邪?それが命取りの病となり・・・

三歳で自分の心が邪であることを気いちゃうのにびっくりしたけれど・・・これはもしかしていいお話なのか?

だが、四歳五ヶ月で「神様は僕を愛してくださり、僕の罪をすべて許してくださいました。・・・」
って四歳五ヶ月しか生きていないのに、なにをした?

って読んでいたらいつもの訳者のあとがきで、トンカチ・・・

あらーっと初めから読み返すと・・・
このトンカチで何をしようとしていたの?

そういえばこんなに純粋に神を慕って、書物に目を通しては、神の名が軽々しく触れられているたびに、念入りに塗り潰す。そんなシーンがありました。

怖い怖い・・・。

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