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生きるために食う>食うために生きる 

2015年06月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


生きるために食う>食うために生きる外出して何かの会合や人の集まりの場に出かけると、50歳でリタイアして自由に生きている人と出会うのは今のところ皆無です。いずれ出会える日も来ると思いますが、まだその時ではないようでいまだに自分と同じ境遇の人と会うことはありません。またよく言われるのが「申し分のない経歴をお持ちなのに働こうとはされないのですか?」といった類の質問です。私はいつもこう答えています。「働く気がないのではなく、働こうと思えるタイミングがまだ来ていないのです」と。・・・・・・・・・・・・・・・・・「森の生活」で有名なヘンリー・ソローはアメリカのハーバード大学を卒業後ずっとフリーターで生きた人ですが、仕事に関してこう言っています。「仕事、仕事と言うけれども、多くの人は大切な仕事はほとんどしていないものです。お金を稼ぐためだけなら、結局稼がせてくれる制度に自分の身を売ることになり、まして1日の多くの時間を会社に奪われるのは私の人生において何の生きがいもないことになります。単にお金を得るだけの仕事は、仕事でも何でもなく、怠惰もしくはそれよりもっと悪いものです」・・・と。つまり、彼が言いたいのは「生きるために食うのであって、食うために生きるわけではない」ということだと思います。生活の奴隷になるよりも自由になる時間を多く持ち、いろんな思索にふけったり、見知らぬ場所へ出かけて行って経験を積んだりするほうが「生きている」という実感を感じやすいと思います。自己実現が可能になるのなら、仕事や報酬といったことは二の次になると思います。絵を描きたいから描くのと、商売になるから描くのとでは筆に込める魂が違ってきます。 生活レベルが仮に少し下がったとしても、必要最低限以上の生活ができて心の豊かさが逆に一段上がるのであれば、それで良し・・・だと思っています。 余分なお金を持つと余分なモノを買おうとするだけですし、使い切れないほどのお金を持っていても意味がありませんね。・・・という考え方・発想で今しばらく生きていこうと思っています。

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