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組織におけるコミュニケーション 

2015年06月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

組織におけるコミュニケーション人と人との境にあるのが「間」だと言われます。人同士がそうした関係に位置しているから「人間」です。また、コミュニケーションは人と人との間で交わされるものです。2人いれば1つの間があり、1つのコミュニケーションが生まれます。3人いれば3つの間があり、3つのコミュニケーションが生まれます。4人いれば6つの間があり、6つのコミュニケーションが生まれます。少し難しく言うと、n(n−1)÷2です。この式で、間の数=コミュニケーションの数を計算することができます(nは人の数)。会社に100人の社員がいて、社員全員でコミュニケーションをとろうとしたら、単純に考えれば上記計算式にて、100×(100−1)÷2=4950のコミュニケーションの数が必要となります。これは結構大変なことです。まずムリですね。だから、会社では組織をいくつにも分けて小さな組織体を作っています。たとえば、100人の社員がいても10人の組織10個に分けることができます。そうすると、10人の組織だと 「間」の数は10×(10−1)÷2=45となり、その小さく分けた組織数が10あるので45×10=450となり、先の例4950から見れば約11分の1となります。つまり、大きな組織体で全員がそれぞれとコミュニケーションをとるのではなく、細かく分けた組織体の中でコミュニケーションをとることで伝達を円滑に行い、効果と効率を求めていくやり方です。間の数をとりすぎるとコミュニケーションは大変になりますから、組織体を複数設けることによってコミュニケーションをお互いにとりやすくするマネジメント手法が組織運営の背景に隠れていることをリーダーは知っておかなければいけないと思います。 私の書籍紹介↓    ↓    ↓    ↓http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』『エグゼクティブ・シフト〜人生を変えるお金の成功思考』『真の企業リーダーとなるための教科書』『年収1,075万円超を稼げる人の条件』最新刊    

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