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経営は投資と投機の組み合わせのようなもの 

2015年06月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

経営は投資と投機の組み合わせのようなもの野球では3割バッターという言葉がよく使われます。「全体の10割のうち3割ヒットを打てれば立派」ということですが、考えてみたらスゴイことだと思います。10のうち7でいいよ・・・ならわかります。なぜなら、人は基本的に数字を用いて話すときは「多数」を重視するからです。100点でなくても80点でも十分・・・合格ラインは100点中75点ラインです・・・100億円の売上予算には届かなかったものの90億円の売上は突破できた・・・など、少なくとも過半数以上の数字でなければ意味がない・・・という発想が根底にあります。少数派の数字を良しとして語るのは野球の打率等くらいなものですね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ビジネスの本質は投資と投機の組み合わせみたいなものです。投資で経営の安定を狙い、投機で環境の変化にチャンスを求めます。投資の効果が出てくるには時間が必要です。場合によっては数十年かかることもあり、ヘタするとその頃まで企業が存続していないかもしれません。投機は比較的時間が短くて済みますが、その代わり安定性に欠けるため効率はあまりよくありません。ただ、うまくいけば大ヒット/ホームランとなる場合もあります。 つまり、投資は10のうち7〜9はうまくいってもらいたいですが、投機は10のうち1〜3がうまくいけばそれで良いということです。投機は3割どころか1割うまくいくだけでも大逆転!・・・と言うことがあり得る世界です。起死回生の大ヒット商品が生まれれば、瀕死の経営状態から回復することができます。経営は、そんな投資と投機の組み合わせでできているとも言えます。そのバランスをうまくとって、経営が倒れてしまわないように投資と投機の効果を出すことが経営者の手腕の見せどころですね。

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