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でんすけちゃん
書店での衝撃
2015年06月23日
テーマ:テーマ無し
我が家は息子との二人暮らし。
たまに本の貸し借りをします。
基本的には二人とも電子書籍なので、それぞれが気に入った本をダウンロードして読んでいるのですが、話題になった本は、どちらからともなく「読みますか?」「買いますか?」となり、その場合は、紙の本を買って、読みまわします。
以前、このシニアナビで「火花」が面白いというブログを読んだ際も話題になりました。その時の結論は「単行本になったら買いましょう」
ところが、最近芥川賞にノミネートされたこともあり「単行本化が遅れるんじゃないの?」と私が云いだしたので、買いますか!と、先日外出した際に書店に入りました。
火花を手に取った際、息子が何気なく視線を下すとそこに5〜6冊の本が無造作に置いてあります。ほかの本の上にポン!という感じで・・・
これから、片づけるのかしら?
これから、並べるのかしら?
息子がその本を手に取った瞬間、まるで電気が走ったかのように、元に戻したのです。何事かとタイトルを見ると「絶歌!」
そうです、18年前の神戸で起きた陰惨な事件の加害者少年Aが書いた本です。
遺族になんの相談もなく出版された本。
都内や神奈川では店頭に並べない書店も増えているとかで、もしかしたら、私達が見た書店もこれから返品するところだったのかもしれません。
なにか、二人とも、見てはいけないものを見たような気持になり、買い物も忘れ、そそくさと書店を出ました。
帰りの電車で、「売り上げを寄付するのかしら?」と言った私に、「そんなお金、受け取らないですよっ!」と息子の一言、確かにね。
出版社だって、事前に相談したら反対されるのがわかっているから、黙って出版したのですよね。
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喜美さんへ
ニュースやワイドショーで見たときは「あら!やだ!」くらいの感情でしたが実物を見たときは、何とも言えない不快感でした。
ぞーっとしたんです。
2015/06/25 08:48:35
maruさん
あの、白っぽい表紙が、まだ脳裏に焼き付いていて、なんとも不快な感情に支配されました。
話に聞くのと、実物を見るのとでは、こんなにも違いがあるのですね。
2015/06/25 08:44:53