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映画が一番!

SPACE BATTLESHIP ヤマト 

2015年06月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

日韓両国が国交正常化50年を迎えて
ようやく首脳会談が行われそうです。
ケンカしていても話し合うことが大切なのは
分かっていても面子が邪魔をするのでしょうね。

今日の映画紹介は「SPACE BATTLESHIP ヤマト」。
BS−TBSで2015年6月23日(火)21:00〜放送。
2010年12月に観た時の感想文です。

アニメの「宇宙戦艦ヤマト」を
実写映画化したSFアドベンチャー。
松本零士のコミック『宇宙戦艦ヤマト』を
愛読していた頃を思い出します。

キャッチコピーは「必ず、生きて還る」。

外宇宙に現れた正体不明の敵・ガミラスが、
地球への侵攻を開始。
世界各国は全戦力を集めて戦うが全軍壊滅。
ガミラスの遊星爆弾で、人類の大半は消滅する。

それから5年後、2199年。
地球は、遊星爆弾の放射能で汚染され、
いまや滅亡の時を迎えようとしていた。
わずかに生き残った人々は地下へ逃れ、
絶望の中で暮らしていた。

その中には、かつて地球軍のエースパイロットだった
古代進(木村拓哉)の姿もあった。
そんなある日、地球に未確認物体が落下してきた。
それは銀河系の彼方、惑星・イスカンダルからの
通信カプセルであった。

カプセルの情報によると、
イスカンダルには放射能除装置があるという。
それは人類最後の希望であった。
地球防衛軍は沖田十三 (山崎努)ヤマト艦長率いる
最後の宇宙戦艦「ヤマト」をイスカンダルへの派遣する。
目指すは”イスカンダル”へ。

ストーリーは良く出来ていたが、
地球防衛軍なのに日本人だけとか、
ブリッジが「スタートレック」の2番煎じなど、
細かいことだが、惜しかった。

が、監督がVFXの第一人者の山崎貴なので
特写は素晴らしい出来栄えです。
特に波動砲の発射シーンには感動?しました。

お孫さんと一緒に楽しむにはいい映画ですよ。



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宇宙戦艦ヤマト

yinanさん

SOYOKAZEさん、おはようございます!

キムタクは、子供の頃にアニメのファンだったと
いうこともあり、熱演していました。
「HERO」が7月18日に公開されます。
これも、たのしみですね。

『宇宙戦艦ヤマト』の言葉だけで
子供ではないですが、ワクワクしました。
明日なき惑星・・・・・・その名は地球。
最後の希望・・・・・・その艦はヤマト。

2015/06/24 08:57:05

実写は?

さん

yinanさん、おはようございます。

この映画の、予告を見た時、「実写はどうなんだろう?」と思いました。
なんか、イメージ狂いそうな気がして。
キムタク、どうでした?
武士の一分では健闘していましたが、一か所「キムタクだぁ!」と思ったので。

2015/06/23 08:28:58

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