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「そうりゅう型」潜水艦とは? 

2015年06月23日 外部ブログ記事
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対豪潜水艦4兆円↑ビジネス争奪戦

豪州へ国産潜水艦「供与」に突き進む安倍政権
世界第3位の「武器輸出大国」の仲間入りは可能か?
日本は「世界有数の武器輸出国」への道を歩み始め、成長戦略の「隠し玉」?
安保法制論議は、相変わらず「平和憲法」を巡る「神学論争」に明け暮れ?
FACTA7月号記事参考&勉強(興味有る方は購読お勧めします)










「そうりゅう型」潜水艦(ネットより引用)

豪州が調達計画している新型潜水艦
豪州政府は、ディーゼルエンジン型の潜水艦の調達を検討している
予算規模は約4兆5千億円で、日独仏が火花を散している
国是として、原子力潜水艦を運用できない豪州は、海上自衛隊の「そうりゅう型」潜水艦が第一候補です
「そうりゅう型」潜水艦は、原潜に次ぐ長期間の潜行が可能で、静粛性は原潜に勝る

新型潜水艦調達で、日本と豪州の関係
日本は、豪州は「準同盟国」の位置づけで、自衛隊と豪州軍は共同で訓練を行っています
アジア太平洋海域で中国が海洋膨張する中、米日豪海軍の結束強化は不可欠です
自衛隊と豪州軍は、「リバランス(再均衡)」という米国の安全保障政策に組み込まれている
豪州は、日本からそうりゅう型の設計図を手に入れ、ライセンス生産するのがベストです
日本としては、最新技術の国産兵器を、譲り渡すわけにはいきません

調達に関して「輸出が前提なら」と日本政府
豪州の造船業が猛反発し、「日本の潜水艦に雇用が奪われる」と野党が騒ぎ出す
武器輸出に長けたドイツとフランスの造船企業は、日本に代わる自国生産の提案を持ちかけた
日本政府は、国産最新兵器を競争入札にかける気はなく、日豪政府間の安全保障協力の深化がベースです
そうりゅう型を受託生産する三菱重工と川崎重工は、「買い叩かれて売る必要はない」と背中を向ける

米国の後押しで日本が本命に(豪州は、米国の意向を無視できない)
米軍関係者は「アジアの海の安全にとって意味があるのは日本のそうりゅう型だけだ」と強調する
「米国は日本を支持し、日本の入札不参加は有り得ない」米国発言
豪国防相が動き、中谷防衛相に対して、次期潜水艦選定手続きへの参加を要請した
そうりゅう型が選ばれたら「武器輸出三原則」を見直し以降、3例目の武器輸出です
そうりゅう型潜水艦は1隻当たり600億円、計12隻と関連技術供与です

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