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ダイ・ハード4.0 

2015年06月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「ダイ・ハード4.0」。
BSプレミアムで2015年6月16日(火)20:00〜放送。
12年ぶりに制作された『ダイ・ハード』シリーズ第4作。
2007年7月に観た時の感想文です。

本遍が始まる前に、過去の3作の予告編がありました。
過去の三作は1988年の「超高層ビル占拠」から始まり、
この映画は先日TVで放映されましたね。
二作目は1990年の「空港 パニック」。
三作目は1995年の「マンハッタン 爆破」。
そして本作の「全米 機能停止」と続いています。

7月4日のアメリカ合衆国独立記念日に
サイバー・テロが発生。米東海岸の交通、通信、金融の
各システムがダウンする中、
ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)は
たまたま護衛をしていたハッカーの
マット(ジャスティン・ロング)と共に、
最新のハイテク技術を駆使する
トーマス・ガブリエル(ティモシー・オリファント)が
率いるサイバーテロ組織を相手に立ち向かってゆく。

それは“最も不運な男”が“最も不運なタイミング”で
“最も不運な場所”に居合わせていたことだった…。

何しろ、<不死身の男>ジョン・マクレーンですからね。
次から次へと襲い掛かる危機に対して、知恵と体力を
フルに発揮して戦い抜く姿は理屈抜きで面白かった。

ストーリーが何かに似ていると思ったら、
トム・クランシーの「ネットフォース」シリーズの
“国家強奪計画”に似ているのではと思ったことでした。
これを元に脚本を書いたのか?

過去の作品が狭い場所でのアクションが多かったが
本作品ではカーアクション満載のハデなシーンの
数々に圧倒されました。
それは、CG技術の進歩により、アクションシーンでの
迫力の違いに歴然と現れていました。
特ににトンネル内で車が次から次へと宙に舞う
クラッシュシーンなどは思わずのけぞりました。

ちなみに”Die Hard”とは
“なかなか死なないタフな奴”と言う意味。
監督は「アンダーワールド」シリーズのレン・ワイズマン。



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おはようございます!

yinanさん

Reiさん、

アクション映画も内容によっては
見られるということですね。
運が悪いけど、最後には笑っているところに
人気があるのでしょう。
苦労はいつか報われる?

SOYOKAZEさん、

主人公がいつも事件に遭遇する
ついてない設定は面白いですね。
アクションだけでなく、ボヤキながら一生懸命に
仕事?をするところがコミカルでいいです。

2015/06/18 10:09:21

正にDie Hard

さん

yinanさん こんばんは。

本当にダイ・ハードそのものですね。
アクションも凄いけれど、「ついてない男」マクレーンの奮闘と、何処か人間臭いユーモラスな雰囲気が好きな映画です。
絶対死なないから、ハラハラしながらも安心して見ていられるのも、嬉しいです。

2015/06/16 19:26:17

アクション映画

Reiさん

どちらかと言えば、苦手なジャンルでしたが、この「ダイ・ハード」は別でした。
もう何回も死んでる…と思われるようなアクションの連続!
その迫力に圧倒されますね。
なんて運の悪い人だろうと思わせるのも、興味ありですね。

2015/06/16 11:05:19

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