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雑感日記

繋がる、繋がらない 人生 

2015年06月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★昨日は『つながらない生き方』がテーマのNHKの『あさイチ』に、Facebookのトモダチの藤本嘉子さんが出演するとかで、初めて『あさイチ』なる番組を見せて頂いた。
端的に感想を云うと、
マスコミというか、NHKも『他愛もない、普通のことを大層に大袈裟に』取り上げるものだな というのが正直な感想なのである。
 
『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』という『つながり』を基本コンセプトに展開しているその張本人としては、テーマそのものに大いに期待をしていたのだが、番組の内容は『ホンネで付き合えない=見せかけのつながり』を取り上げて、その悩みなどを面白可笑しく分析しているだけのことである。
そんなのは、ホントは『繋がり』とは言ってはいけないのかも知れない。
大体、スマートフォンや、Facebook の『いいね』などの単なる対応を、『つながり』と云っているだけなのである。
 
★私自身は、一般にいろんな人たちと『つながっている』と思われているのだが、『本音で確り繋がっている人』は少ないのかも知れない。いずれにしても、ネットで繋がっている人に『気を遣って付き合う』ことなど全くない。
世の中に、自分とぴったり合うトモダチなど、そんなにたくさんできるはずがないのである。ただ、根っからの性善説で、先方からトモダチ依頼があったりしたら、よほどの理由がない限り100% OKする方向で、ネットのお付き合いなど、気を遣ってやるなどは、とても考えられない。『自分のやりたいこと』をやっているだけなのである。
だからパソコンはやるが、スマートフォンは持ってはいるが使うことはほとんどない。携帯電話も持ったことがない。
電話など先方の都合でいつ掛かってくるかわからないし、そんなことで自分の行動を拘束されるのはどう考えても、耐えられないのである。
自分の人生だから、自分がやりたいように生きたいと思っていて、若いころからそれは一貫していて、学生の頃も、会社でもそれを通して生きてこれたし、そんな勝手な生き方でも、結構人とはいい関係で『繋がってきた』と思っている。
いま思うと不思議でもあるのだが、『人の不幸を喜ぶものは自らの無力を恥じよ』を旨に、結構人を貶めるようなことは戒めて、自らに厳しく正直にホンネだけで通してきたので、何とかなったのかも知れない。
『嫌いな人』に『嫌いだ』と面と向かって言葉に出したりすることはないので、できる限り嫌いな人とは言葉などこちらのほうからは掛けないことにしている。
 
★『あさイチ』の番組を見てた限りでいうと、これはネット社会のいつもスマートフォンを触っていないと気が済まない人たちの中でのつながりで、『ママトモ』という女性独特の表面だけの『お付き合い』の中でのいろんな悩みのようで、少なくとも私にはまったく関係のないことなのである。
番組の中でも触れられていたが、やはり人生は一般の人と『差別化』した、独自の自分のやりたいことだけをやるのがいいのだろう。
そんな生き方が、楽しいかどうかはその人の態度次第なのである。
 
家内を見ていると、間違いなく『差別化』できていて、女性のくせに結構勝手に好きなように生きているように思う。
ネットの世界は全くの門外漢だし、スマホも持っていないし、プールに行くとトモダチも多いようだが、その人たちに飲み会など誘われても殆ど行ったことはない。自分が嫌なことに、Yes などとは言わないのだが、そんなに嫌われたりもせずに普通に、普通のことはお付き合いができているようである。
女性独特の他人の気持ちを汲んでの行動などは間違いなくあるのだが、その機会を極力少なくして、それを押し通せるような実績にしてしまっているようなところがある。
最近は、特にいろんな女性の方と、いろんな形でお付き合いもあるのだが、確かにこの番組で指摘されていることなども、多いのでそのあたりのことを、気にしながらお付き合いしていこうと思っている。
多分、大丈夫いろんな方と、あまりモメルことなく、お付き合いができるだろうと思っている。少なくとも男社会の中で、完全に関係が悪くなってしまったことなどは、ほとんどない。
男の場合は、『自分が嫌だ』と思ったら、間違いなく相手も『嫌だと』思うようになる。片思いなど全く存在しない。
だから、仮に心の中で『嫌だと』思ってもそれを表に出さないことである。そして必要以上に、嫌な人とはこちらから、声を掛けたりはしないことにしている。何にも問題が起こらなければ、何の問題もない。
こんなこと云ってるが、私は結構八方美人で、『どうしても好きになれない嫌いな人』殆どいない。みんな、ちゃんとホンネで付き合うと、ウマくいくものだと思っている。
 
 

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