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雑感日記

プロたちの取材 雑感 

2015年06月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★Facebook やブログやツイッターなど、昨今のネット社会の中では、素人でも情報発信する機会は多い。
それも、スマートフォンなど全盛で、その情報発信のスピードは、現在起こっていることが即流れていくのである。
Facebook のトモダチの殿界寿子さんなどの発信回数など見ていると、まさに『実況放送』の感がある。
 https://www.facebook.com/profile.php?id=100004954393637&fref=ts
 
昨日は、その殿界さんとご一緒だったから、琵琶湖の、瀬田の様子がいっぱいアップされて流れている。
実はその同じ場所に、NHK大津放送局の取材班が一緒にいたのである。
 
   
 
  
 
 カメラマンの横にいる女性が宮原さんで、名刺を頂いて雑談などさして頂いた。
朝、10時から4時まで撮影されるそうである。
編集して番組になるのだろうが、『どれくらいの放映時間なのですか?』と聞いたら『5分ぐらいでしょう』と仰っていた。
 
大体、広告代理店でも、新聞記者でもいわゆるプロたちの取材は、写真でも動画でもその撮影枚数や時間は、大変なものである。
然し、実際に本番に使われるのは、ほんの僅か、新聞記事に至っては、一つの記事に何十枚の写真を撮ったとしても、使われるのはたった1枚が普通なのである。
これはどう考えても勿体ないし無駄が多すぎるのである。
 かってのような新聞の報道が最新のニュースであった時代ならそれも許されるのだろうが、現代は新聞報道されるずっと前に、ネットの中でどんどん情報は発信されてしまうのである。
もう少し、新聞やテレビの人たちは、ネットをライバルだと思わずに上手に利用できないものかと思っている。
 
★テレビ、新聞、週刊誌の中で、一番事前広報がすごいのは週刊誌である。週刊誌は、その内容の広告を新聞でも、電車内の広告で打ったりしている。テレビも、番組の中でも、或はネットでも幾らかは事前広報はされているように思う。
一番何もしていないのが新聞かも知れない。
今日の取材が明日の朝刊なので、時間的な余裕がなくてネットを使った事前記事や、裏話など、事前広報的な対応が出来ないのかなと思うのだが、取材した写真はいっぱいあるはずだから、写真を使うだけでもオモシロいはずである。
広告はお金が掛かるが、ネットは無料である。 ただ編集長の許可などを取るなどと云ってたらこんな対応はできないのだが・・・
 上手にやれば、その本番記事が読みたくて新聞を買う人がいるかも知れないのである。本番の記事は、その前座の記事を寄せ付けない、確りとした内容にすればいいのである。そうすることによって、本番の記事を待ち遠しく思う読者もいるかも知れない。
そんな配慮が一切ないから、今のままではだんだんと新聞は、読まれなくなってしまうであろう。私自身も、新聞は取ってはいるのだが、その記事は殆ど読まなくなってしまった。記事のほとんどが旧聞なのである。
こんな話を、昨日もNHKの宮原さんと雑談していたのだが、否定はされなかったが、宮原さんに幾ら云ってみても、現在の日本の組織構造ではそれが改革されたりはしない。
大体、こういう発想をできる人が少ないし、もし仮にいたとしても従来の体質を変えるような改革的な行動は無理かも知れない。
それにしても、現場で何時間もカメラを回し続け、何十枚もの写真を撮りながら、使われるのはほんの僅か、新聞に至ってはたった1枚というのは如何にもカメラが可哀想である。
 
★私自身は、最近はこのブログで書く題材について、前日のFacebook でその前哨記事としてアップする場合が多い。
それによって、このブログ自体の記事の質が落ちることは全くなくて、そんな前座の記事があるので、このブログ自体の記事自体も書きやすいし、纏めやすいと思っているのである。
 
 実は今朝NHKの8時15分の『あさイチ』にFacebook トモダチ の藤本嘉子さんが出演する。
  
  今、“つながらない”生き方が注目を集めています。書店では『孤独』、『ひとりぼっち』などのキーワードがつく“つながらない”本が大人気。東日本大震災以降の“絆”意識の高まりや、SNSで大勢の人と過度につながってしまうデジタル環境の変化など、人との“つながり”が急速に広がる中、関係を断ち切りたくても断ち切れない“つながり依存”に悩む人も多くいます。番組では、「ママ友」などの“つながり”に適切に対応できない主婦たちの苦悩にふれるとともに、“つながらない”生き方の達人や先駆者を取材。具体的な解決策を探っていきます。『ひとりぼっちを笑うな』の著者で「友人はいない」と広言する、漫画家の蛭子能収さんによるお悩み相談や、スマホを手放して半日過ごす“デジタル・デトックス・ツアー”の試みなどを交えながら、“つながらない”生き方について考えます。

 
 
 私自身は、『あさイチ』という番組は、見たこともないのだが、今朝は見ようと思っている。
 
藤本嘉子さんは、先日はNHKのクローズアップ現代の『女性が輝く時代』にも出演された。
彼女は、われわれの燦々SunSun のプロジェクトリーダーでもあり、ネット仲間なのである。
 
だから、こんな情報も入ってくるし、このような事前広報もできるのである。そういう意味ではお互いネットを上手に利用しているのである。
 
ネットの世界は、このようにヨコ展開に使うことがMUSTなのだが、どうもタテの世界に閉じこもってしまうのでダメなのだと思う。
 
 
情報発信のプロ、新聞社の方たちも本気でネットの利用を考えたほうがいい。
 
 
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