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災害に備える・・・火山噴火(2) 

2015年03月10日 外部ブログ記事
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災害に備える・・・火山噴火(2)火山噴火への対応噴火災害への対策は、当然噴火している火山からどの位離れている場所に住んでいるかによって変わってきます。火山付近にお住まいの方は、噴石や溶岩流・火砕流等の甚大な被害が予想されるため、迅速に避難するしか方法がありません。一方、火口から離れているところに住んでいても、火山灰の被害を受けることがあります。富士山が宝永噴火の時のように噴火した場合は東京・埼玉・神奈川・千葉も含まれます。火山灰の影響を受けながらも首都機能を維持できるかという問題や、個人が自宅や勤務先にて通常通りの生活を送れるかが問題になります。降灰は数日で終わる場合もあれば、1年以上経っても続くという場合もあります。地震と違って噴火の被害は長く続くと言えます。      火山の近くに住む人に必要な対策ハザードマップを入手日本各地の火山ごとに、噴火したらどの地域が危険なのかを示した地図がハザードマップです。火山付近の住民の方は自治体より配布されている場合もありますので、改めて確認しましょう。ハザードマップは以下のサイトから入手することも可能です。国土交通省 ハザードマップポータルサイト「火山ハザードマップ」の紹介箱根町火山防災マップ 火山防災マップ全域図      避難先を決めておく火山噴火活動は長引くことが考えられるため、不特定多数の人と共同生活をしなければならない避難所生活はストレスがたまります。もし可能であれば事前に親戚の家などの避難先を決めておいて、避難経路のシミュレーションもしておくと安心でしょう。噴火の被害が大きくなってからの車の運転は危険で他の人にも迷惑をかけるので、噴火警報や防災情報などをこまめに確認して、被害が大きくなる前に避難をすることも必要です。車は常にガソリンを半分以下にしないという習慣をつけるといいでしょう。火口から離れている場所に住む人に必要な対策火山被害があっても、仕事や日常生活を送る為の準備をしておきましょう。      

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