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じいやんの日記

梅雨の生き物 

2015年06月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

雨上がりの象徴、新聞を取りにポストに行ったら、白い筋の先にナメクジがいた。
ポストの上の植木鉢に花が沢山咲いているからかな。

子供の頃に塩を振りかけて、溶けていく様子を見たことがある。
ふと植木鉢の花の葉の裏に小さなカタツムリがいた。
ははー、持ち家とホームレスの差か!
本体は同じようなもので、生体も同じでは?
正確に違いが分かっていないので、さっそく調べてみた。

ナメクジ(蛞蝓)は、陸に生息する巻貝(軟体動物門腹足綱)のうち、殻が退化しているものの総称。
またはナメクジ科の一種。

カタツムリ(蝸牛)は、陸に棲む巻貝の通称。
特にその中でも有肺類のうちの殻が細長くないものを言う場合が多い。
もう少し簡単に言うと、「カタツムリ」という語は日常語であって特定の分類群を指してはおらず、生物学的な分類では多くの科にまたがるため厳密な定義はない。
陸貝(陸に生息する腹足類)のうち、殻のないものを大雑把に「ナメクジ」、殻を持つものを「カタツムリ」「デンデンムシ」などと呼ぶと書いていた。

やっぱり同じ仲間であったが、しかし、扱いは雲泥の差がある。
カタツムリは歌に歌われたりして、可愛いイメージがあるのに、ナメクジは、いやらしい、汚いイメージでとらえられている。
朝から見て気持ちの良い物ではないので省略するが、それにしても冬の間はどうしてるのかな?
あーあ、分らない 気になる!
調べだしたら止められない性格!
これで又、仕事ができた!



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おかげさまで・・・

よねこさんさん

いろんな知識が増えます。とはいえ、最近は新しい情報はすぐにスルリと抜け落ちてしまうのですが・・・。でも、いろんなことに興味を持つことって、楽しいですね。今日もクスリと一笑いさせていただきました。ありがとうございます。

2015/06/15 22:48:54

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