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尾瀬を歩く(1) 

2015年06月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



念願の尾瀬に行くことができました。

あなぶきトラベルの二泊三日ツアー「はじめての尾瀬」に参加

雨の予報がなんと尾瀬に着いた頃には

雲の切れ目から陽が差し込むほどになっていて

なんて、ラッキーと思いながら、いよいよ出発です。

期待で胸が躍りました。


尾瀬戸倉までバスで行き、マイクロバスに乗り換えて鳩待峠まで行きます。












始めは急な石の階段が待っていました。

雨上がりなので滑りそうで

怖くてかなり慎重になってくだりました。

写真など取る余裕はなし

それも下りの階段が長くて、帰り道が思いやられました。

やがて木道になります。











木道は、一列で右側通行

案内の専門ガイドさんは、尾瀬の主と言われている人で

御歳、80歳だそうです。

さまざまな花を教えていただきました。

その写真は名前を確かめて別にアップしたいと思います。

素敵な可愛い花がいっぱいありました。













雨上がりで森は空気がひんやりして

緑は瑞々しくて、気持ちよく

緑の中を水芭蕉に会うために、木道を歩きました。














残雪がまだあちこちに残ってました。

ガイドさんによると、あと1週間位で消えるでしょう〜とのことでした。














だんだんと至仏山(しぶつざん)が姿を見せ始めています。












鳩待峠から歩き始めましたから1.1k

もっと歩いた気がするのは、やはり山道










川の流れも水が豊富です。













「うぁ〜水芭蕉〜〜〜」と

初めての水芭蕉との出会いに

みんな、かなり興奮

でも、ガイドさんは「これはもうほぼ終わっているから

まだまだこれからいい場所があります」と

写真を撮る間もなく、どんどんと進みます。











木道に沿って、ずっと咲いています。

葉がかなり大きくなっていて

写真で見る水芭蕉とは少し違っています。



















やがて尾瀬ロッジ、至仏山荘が見えてきました。









トイレは有料で100円です。

壁の料金箱に入れます。









研究見本園から尾瀬ヶ原へ

一面の水芭蕉に大歓声でした〜〜〜〜



























白樺も素敵でした。

何とも言えない気持ちになったワタシです。

また、再び来たいところです。














素敵でしょう〜   

この尾瀬を残した英断は素晴らしいと思いました。


尾瀬の自然を残すために色々と努力されてるようですね。

入山に富士山のように料金を取ってもいいような気がしました。

負担にならない何百円ならいいですよね。


・・・・尾瀬を歩く(2)へと続きます。

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