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じいやんの日記

少年犯罪と限度 

2015年06月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

またしても15、16歳の少年が事件を犯した。
しかも仲間うちの事件です。
複数の少年が一人の少年に暴行を働き、そしてまだ水温が低いのを知っていながら川に入ることを強要し、昨日、遺体で発見された。
何故!
昔でも仲間内でのいざこざは発生したでしょう。
しかし、死に至らしめるほどの行為でなくある程度の限度をもっていたと思う。
昔は、6〜7歳以上の歴代のがき大将がいて、仲間以外との紛争?や仲間内のいざこざに対して、「程度」を意識しながら行動していた。
「程度」は位いくつかの意味があるが、
☆「程度」とは、許容される限度。
適当と考えられる度合い、ほどあい。
仲間内の対立や暴力を肯定する訳ではありませんが、意見に一致が見れれない場合や、仲間内のルールが守れない場合に、解決策ではありませんが、意見の言い合いを終了させるために「仲間内の殴り合い」をやる場合があった。
ある程度のところまで行くと、がき大将が中に入っていき、終了の宣言をする。
その後に、解決策または仲直りの儀式を行っていた。
現在は、年齢差があると一行的な上下の関係が多く、同年代の場合は、調整役がいないのではないかと思う。
また、自営業が多く、近所の大人が中に割って入る場合もあり、「度が過ぎる」事は少なかったように思いますが、勝手な思いでしょうか?
子供と言っても、物事の限度「程度」が分かるはずでしょう。
選挙権を18歳から与えると同時に、少年法の見直しも必要だと思います。
厳罰を望むより抑止効果を期待してます。
今日の新聞では・・・
私が住んでいた、神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件の加害男性(32)が、「元少年A」の名で手記「絶歌」(太田出版)を出す。
犯行に至った経緯や事件後の生活、現在の心境などをつづっている。
はたして、どんな内容になってるのでしょうか?



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最近多過ぎです

さん

どれが、どの事件が混同するほど頻度が多く、
ニュースでみても、「へぇ〜、また あったんだ」などと、
耳慣れすることすら恐ろしくなります。
もう、いつのころか忘れましたが、私の町でも高校生数人で
夜間に大きな公園で一人の同級生をリンチ、
殺害してしまった事件がありました。

言葉を知らない子供たちが多いのでしょうか

2015/06/10 10:10:09

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