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目指せ!ハッピービジネスマン道

ベクトルを上位概念に向ける 

2015年06月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ベクトルを上位概念に向ける私はサラリーマンという意識からビジネスマンという意識に換えることで、名目的に「雇われ人」を卒業しました。最後は会社を退職して独立するということで実質的にも「雇われ人」を卒業しました。雇われ人という働き方を否定するわけではありません。私自身の中で「雇われ人経験」というのは大切な時間であり、それはそれで良い経験だったと思っています。 なぜなら、そういう境遇・立場に置かれたときのいろんな苦汁やラクなことを身をもって学べることができたからです。この「身をもって学ぶ」ということは何ものにも代えがたい価値があると思います。 なぜなら、人は経験しないと語れないことがたくさんあるからです。人は何かを経験しながら、さらにその上位概念の経験を求めて行動を移せるかどうかに、その人の将来の成長する一つのきっかけが隠れていると思います。上位概念を追い求める姿勢は、成長という意味においてとても大切です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・人生ではいろんな入学と卒業があり、人はそれを繰り返して大人になっていきます。単に小学校・中学校・高校・・・という文字通りの入学・卒業だけではなく、お金を稼ぐにあたっての経路という入学・卒業もあります。たとえば大学生になるとほとんどの人はアルバイトを始めますが、それもいずれ卒業し、社会人として正式に働き始めるようになる日が来ます。人はお金を稼ぐ方法について入学と卒業を経験して齢を重ねていきます。上位概念の水準にいる者にとって下位概念の水準のことはよくわかります。なぜなら、自分がかつてとってきた軌跡だからです。ところが、下位概念の水準にいる者にとって上位概念概念の水準にいる人の頭の中は理解のしようがありません。 なぜなら、未知の世界だからです。企業体でも、下から出世してきたリーダーには一般社員のことがよくわかります。でも、一般職にはリーダーの視ている世界はまだ見えていません。組織はトップの器を越えられず、組織はトップの器で決まるわけです。ビジネスマンは、常に意識を上位概念に向けていることが大切だと思います。

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