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いつまでも浦和レッズ

2015年の浦和レッズJリーグ1stステージ第10節 

2015年06月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

6/3(水)19:04から、1stステージの第10節が日立柏サッカー場にて行われた。
これは、柏レイソルがACLの決勝トーナメントに進出したため、未消化だった試合であった。

試合開始早々、レッズの先制点が生まれた。
1分に、MF宇賀神友弥選手がペナルティエリア内にパスを送る。これを、MF梅崎司選手が左足でシュートを放ち、先制に成功した。

しかし、その僅か5分後に同点に追い付かれてしまった。
6分、レッズのGK西川周作選手のパスミスを拾った柏のMF工藤選手がペナルティエリア内に持ち込み、落ち着いて右足でシュートを放ち、同点にされてしまった。

更に、柏は38分、レッズの陣内中央でFKを獲得する。FWクリスティアーノ選手が右足で強烈なシュートを放ち、これをGK西川選手が弾いたところにFWレアンドロ選手が反応。ゴールに流し込み、逆転に成功。

レッズは1点リードされて、ハーフタイムを迎えた。

後半に入った68分、レッズは右サイドからのCKを獲得する。キッカーのMF柏木陽介選手が左足で上げたクロスに反応したのはDF槙野智章選手。高い打点から放たれた、今季初ゴールとなる、ヘディングシュートがネットを揺らし、同点に追い付いた。

しかし、ゲームは三転四転し、再び柏がリードすることに。
78分、右サイドから柏のMF太田選手がクロスを供給。これをFWレアンドロ選手に、この日2点目となるゴールを決められて、再びリードされてしまった。

敗色が濃厚となり、連続無敗記録が途切れてしまった。と思った後半ロスタイムに、同点ゴールが生まれた。
90+1分、右サイドのMF関根貴大選手の右足からのクロスに反応したのは、左のシャドーとして先発出場していたFW武藤雄樹選手。頭で合わせて、同点ゴール。

ロスタイムで、負け試合を引き分けに持ち込めたことは、大きい。
これで、今期Jリーグの開幕からの無敗記録をリーグ新記録の14まで伸ばせた。

引き分けながら、土壇場で勝ち点をゲットしたことで満足している。



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