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政権とマスコミ 

2015年06月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



安倍首相はオ−ウェリアン?

首相の言動を適切に論評しないマスコミ、政権に迎合する姿は見苦しい
首相訪米で米国へのコミットメントが日本の未来に吉と出るか、凶と出るか?
防衛協カガイドライン改定で、世界のどこででも日米が協力して対処することを約束した
FACTA6月号、大塚耕平氏参議院議員の記事より引用








政権とマスコミ(ネットより引用)

閣議決定で決めるのは如何なものか?
閣議は、憲法の下にある内閣法に定められた組織である
憲法解釈変更は、閣議の職権に含れない
鉄則破りの「英語」演説を、米国議会で行ったことは不適切だ
英語のバイリンガルであるならば一考の余地はあるが

マスコミの姿勢は憂慮に堪えない
報道内容に過敏に反応し、圧力をかけてくる首相に迎合する姿は見苦しい
天皇陛下、皇太子殿下の誕生日でのご発言を、NHKは報道しなかった
 *「平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り、今日の日本を築きました」との陛下のご発言
 *「戦争の悲惨な体験や日本がたどった歴史が正しく伝えられていくことが大切」との殿下のご発言
指導者たるもの、いかなる意見や批判も受け止めるという度量が必要だ
人間、痛いところをつかれると反論するものである
安保法制見直しの内容を「戦争法案」と評した国会議員に対し表現の変更を求める姿勢等

日本の「ビッグーブラザー」?
自衛隊の活動に地理的制約をなくす事は、危険性増加する事を、首相も認識しているから過敏に反応する
真意を的確に表現できない自分自身に、謙虚に向き合う姿勢こそが、指導者としての資質であろう
日銀の異次元緩和は、将来の混乱(金利高騰、円暴落)を高めている点に向き合う謙虚さも必要
義務教育の教科書検定でも、強引さが目立ち、大学にも国旗掲揚を強制する動きになっている

日本の現状は、英国作家オーウェルの名作『1984年』を彷彿とさせる
全体主義的・管理主義的な思想や社会を指向する人を「オーウェリアン」と呼ぶようになった
英語の「BIG BROTHER」が「独裁者」の隠語になったのはこの作品が契機です
安倍首相が「オーウェリアン」でないことを願いたい

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