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雅走草想

がん予防の食べ物 

2015年06月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 ジロ第21最終ステージ、トリノからミラノまでの178キロの
平たんステージ。てっきりスプリンターの争いと思われたが…。

  逃げたケイス、区間V

 意外や2人の逃げが決まり、ベルギーのイルヨ・ケイス(エティ
ックス・クイックステップ)が区間優勝。

  コンタドールが総合優勝

 スペインのアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)が
2008年につづいて2度目の総合優勝。

 コンタドールは最後になって失速した感があるが、全体的に見れ
ば圧勝だろうな。そういえば左肩脱臼したんだよね。

 総合2位は地元イタリアのファビオ・アルー(アスタナ)、総合
3位はスペインのミケル・ランダ(アスタナ)。

  エースとしても

 2人とも強かったけど、ランダの底力が知りたいね。アルーのア
シストとして走ったけど、エースでも十分いけるだろう。

 コンタドールも、アルーよりランダをマークしていたようなふし
もあった。ジロの走りを見てエースとしてのオファーがある?

  炎のダンシングが圧巻

 今回のジロはなんといっても、第16ステージのコンタドールの
山岳アタック、炎のダンシングが圧巻だったね。

 午前中は5%還元の日の生協へ買い物に。といっても大したもの
を買うわけじゃない。お酢と納豆の在庫補充。

 お買い得のマンゴーゼリーや42円コロッケも2個ほど買っとい
た。その後はY銀行で口座チェック。

 ネット検索していると、ついつい「がん予防効果のある食品」と
いう記事に目が留まる。2人に1人ががんになるという統計も。

  ニンニクは胃がん、大腸がんに

 まずはニンニク。ニンニクをはじめネギやタマネギ、ニラなどネ
ギ類には「ケルセチン」という抗酸化物質が含まれる。

 そのほかにも、硫黄化合物が含まれ、胃がんや大腸がんなどの予
防に効果的なんだそう。

  ブロッコリー、がん進行遅く

 がん予防における効能の高さから、最近、注目されているという
ブロッコリー。

 「イソチオシアネート」「インドール」という化合物が含まれ、
がん細胞を作る物質をブロック、がんの進行を遅くするとか。

 カリフラワー、キャベツなどの同じアブラナ科の野菜にも、同じ
ような効能があるそう。

  トマトに強い抗酸化作用

 トマトに含まれる「リコピン」には、強い抗酸化作用があるそう
で、前立腺がんなどの予防に。

 特にトマトジュースやトマトソースなどに、リコピンが凝縮され
ているという。

 ブドウに含まれる「レスベラトロール」には、抗酸化・抗炎症の
働きがあるそう。無農薬のものなら皮ごと食べるべきだとか。

  緑茶は毎日飲むように

 日本人には馴染み深い緑茶に含まれる「カテキン」も、強力な抗
酸化物質。老化や肥満防止などのほか、抗がん効果も持つという。

 またお茶を定期的に飲むことで、膀胱や消化器官系のがんの予防
効果が高いとも。日本人のお茶の習慣はは正解なんですね。

 まっ、がん予防に実際どれだけの効果があるか分かりませんが、
気休めだけではなさそう。やってみて損はないでしょう。

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