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柏崎刈羽売却(日本のエネルギー問題の焦点) 

2015年05月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



東電存続かけ「柏崎刈羽売却」を!

東電が、再生を果たすには、柏崎刈羽原発を切り離す「大リストラ」断行しかないのでは
「世界最大の原子力発電所」柏崎刈羽原発の今後は、現在見通せないままです
FACTA6月号へ橘川教授の寄稿記事引用








東電(ネットより引用)

新総合特別事業計画の実現は可能なのだろうか?
柏崎刈羽原発の再稼働が、東電の運営を維持したままでは難しいのでは?
東電だけでは、福島の汚染水対策も廃炉や除染も十分には行えません
東電のままでは、柏崎刈羽原発の再稼働はありえないのでは?

東電問題を解決には、二つの原則がポイントです
原発事故の被災地域で、賠償、廃炉、除染が行われるようにすること
東電の供給地域で安定的で、低廉な電気供給がなされるようにすること

「原発事故の被災地域で、賠償、廃炉、除染が行われるようにする」には
国の積極的な関与が必要不可欠です
柏崎刈羽原発の再稼働や廃炉・除染費用の国庫負担は、現状では、世論の強い反発が予想されます
東電は、更なるリストラ、発電設備売却が必要です
東電は、東京の地下を東西の高圧送電線とそれに連なる配電網を経営の基盤する事業体に体質改善

「東電の供給地域で安定的で低廉な電気供給がなされるようにすること」には
東電は、柏崎刈羽原発を東北電力か日木原電に売却することです
柏崎刈羽原発の売却・買収に、国も資金的支援する
準国策企業、日本原子力発電(原電)も候補先の一つです
原電は、今「原子力なき原電」という状況に陥っています
柏崎刈羽原発の運営に原電が東北電力とともに参画することは、原電の経営維持からもあります

東電力が「発電設備を売却する」大規模リストラを実施した場合の影響電力
電力全面自由化を見据え、東京周辺に大型電源を確保しようとしている企業は多数あります
東電の既設火力を買収すれば、大型電源を手に入れることができ、電力市場での競争は活発化します
東電の大規模リストラが、電力市場に与えるインパクトは、きわめて大きいです
大リストラの出発点となるのは、柏崎刈羽原子力発電所の東電からの切り離す事です

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