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250円の弁当で儲かるか? 

2015年05月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

250円の弁当で儲かるか?世の中デフレと言われて、さまざまなモノの値段が下がっていましたが、最近は円安とインフレ傾向の影響でモノの値段は徐々に上がってきています。そうした中、たまに見かけてビックリするモノの一つに250円のお弁当があります。250円で販売して果たして儲かるのか?と他人事ながら勝手に心配してしまいます。普通に考えたら、250円でご飯とおかずが数品ついていたら儲けを得ることは難しいと思いますが、もちろんそこにはカラクリがあります。一般的なケースでは、魚や肉や野菜などの食材をそのまま現物でもらっておかずを作り、そのおかずの5〜7割をその食材を提供してくれたところにお返し=バーター取引)するそうです。そして、残った3〜5割のおかずでお弁当をつくって値段は250円で販売する・・・というやり方らしいです。そうすると原価はお米と人件費くらいで、そのお米も同様の仕組みを使えば、結局ほとんど原材料費ゼロ円で作れてしまうので、250円でもなんとか収益になる・・・らしいです。 いろんなビジネスモデルがあって、事業経営者の多くの方が知恵を絞り、日々努力を重ねていらっしゃると思います。 そういう方々には本当に頭が下がります。時代がインフレに向かうのか、それとも一時的な兆候で終わってデフレが続くのかは「神のみぞ知る」ですが、事業経営者の奮闘はこれからも続いてもらいたいものです。良いものをより安く提供する・・・は顧客にとってとてもありがたいことだと思います。

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