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目指せ!ハッピービジネスマン道

需要あるところにビジネスヒントあり 

2015年05月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

需要あるところにビジネスヒントありよく「好きなことを仕事にしたほうが良い」とか、反対に「好きなことは仕事にしないほうが良い」と言われたりします。まったく正反対のことが言われるとは面白いものです。重要なのは、好きなことであってもなくてもそれが仕事である以上は「需要があることなのかどうか?」・・・です。需要があることならビジネスとして成立しやすいですし、お金も入ってくるわけですから、仕事は楽しく面白くなります。だから、そうやって好きなことをしている人は「好きなことを仕事にするのが良い」・・・と言うのだと思います。 一方で、需要がさほどないことならビジネスとして成立しないので、どんなに好きなことをしていても結局「食べていけない・・・」 となります。だから、そういう人は結局「好きなことを仕事にしてはいけない」・・・と言うのだと思います。 結局どちらも正解だということですね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・好きなことだと「サボる」という概念がないので、仕事自体は一生懸命にやると思います。好きでないことなら「サボる」という概念が頭に浮かんできて、多くの人は実際にサボってしまうと思います。自分の好きなことが稼げることなのか?(=需要があることなのか?)と考えることは大切です。そのときに重要なのが「顧客の需要はどれくらいあるのか?」・・・です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・国民の平均年齢が若かった昭和の時代と国民の平均年齢がおっさんアッパーの今とでは、当然「売れるもの、顧客の需要」は違ってきます。ダーウィンの「強いものが生き残るのではなく、適応したものが生き残る」という自然界の鉄則があります。市場(マーケット)なくして仕事(ビジネス)なし・・・です。職業についてからやおら市場(マーケット)を探すのと、市場に合わせて職業を生み出すのでは後者のほうが「稼ぐまでのスピードが断然早い」はずです。 少なくとも淘汰される心配は減ります。需要あるところにビジネスヒントありと考えて、需要をまず思考してみる、あるいはその需要そのものをつくり出そうと模索してみる・・・。そんな発想と行動力が起業家やビジネスリーダーには必要だと思います。

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