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旅もよう (姫路へgo−) 

2015年05月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

  ”いま白鷺の、天守閣が蘇る” 
 
 そうだ!先日姫路へ行って来たよ〜
 皆さんはもう見学しましたか?

 確か今回は3度目の訪問です。
本当に驚いたのは、白鷺城のお化粧直しの外壁が、見事に白くなってリニューアルしていたから(笑)
平成の大修理をやっと終えて世界遺産・姫路城が堂々と天守閣を取り戻し、国宝の美を見せつけており圧倒されました。
(”まあ一度は行きまいよ”ーこれ讃岐弁)
 
 今回の修理は5年以上かかったそうで、瓦の葺き替えと白いしっくいの塗り替えでした。しっくいは時間が経つと汚れなどで徐々に黒ずんでくるそうで、今は白く輝いているけど、いずれは落ち着くそうです。
(いつ頃の話かなあ・・・)
でも以前に見た感じとは、大分違って見えたけどね。どう思う?

 天守閣に入ると内部は地上6階、地下1階から出来ていて、最上階からは姫路周辺が一望でき素晴らしかった。地理的にどこがどうなのかは、今一つわからなかったけどね。お城に夢中で忘れてしまっていたわ。
 窓から見える四方を見渡せる瓦屋根は、渋い銀色の光沢を放ち、しっくいが白く盛り上がってうまく調和していて、違和感は何もない。
ゆっくり内部を見学し、お城ならではの独特の戦いの場としての構造が見事で、敵の侵入を防ぐ色々な仕掛けが興味大で面白かった。
しばし気持ちが江戸時代に戻ったみたいで、タイムスリップしていたようだ。
 
 この城は千姫物語は有名ですが、これを紹介すると長くなるのでやめときます。(御免ね)
西の丸を歩くと化粧櫓、長局(百?廊下)があり、千姫や女中が出てきそうな時代の雰囲気で、見て回りだすとお部屋が多くあり置物や飾り品、仕掛け、長い廊下など、時代の凄さを改めて知った。
時代に生きた人達の知識、技術、知恵はしっかり後世に伝えられいきているのを実感したよ!

外壁の石垣や、お菊さんで知られた古井戸、大手門、三国掘など見どころはいっぱい!!
とても言い尽くせないね〜
 
 平日だったけど大勢の観光客でいっぱいで、チケット購入に時間がかかり並びましたよ。
いかに人気があるのかよく分かりました。
日本人って凄い、また行くぞ〜!!

           27,5,30 B−5



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