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雑感日記

薔薇、新しい命 

2015年05月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★5月29日、5月も後2日だけである。
我が家のバラはひとしきり咲いて、今は2度咲きを待っているつぼみの時期である。
今年は、自分としては結構満足できるレベルで咲いている。
今の時期、それを証明する『シュート』があちこちに見られる。
『シュート』が伸びたら葉を7枚ぐらいつけたところでその先をちぎっておくと、その下からいっぱい枝が出てその先にそれぞれ花を咲かせてくれるのである。
 
そんな朝、 どうかなと思っていた 挿し木が 成功したようである。
 
    
 
2月、冬剪定をした時に切った枝を、『挿し木』にしていたのだが、殆ど失敗して2本だけ残っていたのを、1ヶ月ほど前直に植えてみたのである。 一本は枯れてしまって、この一本だけが、何とか大丈夫かな? と思っていたのだが、今朝それはそれは『小さな芽』を見せたのである。
ホントにわくわくする感じはやってる本人しか解らないだろう。午後この写真を撮った時には朝の2倍ほどに成長していた。
多分、『パパ・メイアン』 のはずである。10年ほど前、一番最初に植えたバラなのだが、木の根っこを害虫に食われて穴が開いてしまっている。今はまだ元気に育っているのだが、ひょっとして枯れてしまったら、一番思い出のあるバラがなくなってしまうのである。
 
  
 
    
 
これは、ちょっと以前の写真だが、こんな真紅のバラである。 花もいいが香りがいい。
枯れさえしなければ、2年もすればこれくらいにはなる。
我が家のバラの3分の1は『挿し木』から育てたものだが、この2,3年ちょっとサボってしまって放ってあったのである。
冬の挿し木も『いい加減』にやったので結果はダメだった。
 
 
  
 
これは、現在の挿し木である。
今回は、発根剤もちゃんと施しているし、挿し木の土も赤玉の小粒の新しいのを使っているし、時期も最高だから、大丈夫成功すると思う。
この7本のうち、半分以上は『パパ・メイアン』なのである。未だ1週間ぐらいだが元気に新しい芽も出している、芽は簡単に出るのだが、問題は根が出るかどうかなのである。
 
今年は、心機一転、ちょっとやる気になっているので、来週あたりには。『挿し木』の成功率の高い蔓バラや、イングリッシュローズをやってみたい。
いいバラは、風雅舎あたりでちゃんとしたのを買うと、4000円もするから、成功して差し上げると結構喜んでもらえるのである。
冬と違って、今の時期は、1ヶ月で大体結果が解るので、やりだせば結構、オモシロく凝ってしまうのである。
燦々SunSun の相棒、殿界寿子さんが、庭付きの近くのお宅に越して来られたので、彼女に育てやすい強いバラでも、差し上げようかと思っている。
こんなこと書くと、間違いなく読まれるので、失敗しにくいのだが、それをプレッシャーに『新しい命』を育ててみたい。
 

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