メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

高いと買えない・・・安くても買えない・・ 

2015年05月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

高いと買えない・・・安くても買えない・・株価が上がってくると「もう高くなったからこの水準では買えない・・・」という人がいます。その通りかもしれませんが、株価が下がってきたときその人は何と言うのか?・・・というと、「まだまだ下がるかもしれないし、今の水準じゃ買えない・・・」と言ったりします。 結局、いつになっても株を買うことができない人・・・です。 こういう人は自分のポリシーで株を買うのではなく、誰かが話した言葉などを頼りに(依拠して)買おうとします。そして、もしも買ったあとに値下がりをしようものならその誰かのせいにします。 要は自己責任の原則を守れない人です。そういう類の人は結構いると思います。実際、証券会社時代にたくさん見てきました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・株だけではありません。不動産だって同じです。不動産の購入(住宅ローンも含めて)に関しては多くの人が金融機関からの融資(=ローン)に頼って購入すると思います。金融機関が融資のヒモを緩めてお金を貸してくれると言っているにもかかわらず、「今は不動産市況が活況で値段が高くなっているから買えない」・・・と言い、不動産市場が暴落?して市況が悪化しているときは「まだまだ下がるかもしれないから今は買い時ではない・・・」と言って買いません。買わないというよりは、買えない・・・一歩踏み出す勇気がない・・・といったところでしょうね。やはり、結局いつになっても参加できない人です。そういう人は永遠に投資家予備軍で、一軍には上がれないままリタイア・・・になるパターンが多いと思います。 ・・・・・・・・・・・・・こうした傾向は、結局のところ市況や経済動向に起因しているのではなく、その人の 「マインド」すなわち心の姿勢に原因があります。心の姿勢を変えない限り、人は殻を破って成長したり、価値観を変えて大きく羽ばたいたりすることは難しいと思います。投資においてはあれもこれもすべての条件を満たすような優良な案件はそもそも世の中に出てこない・・・もしくは存在しないと思ったほうがいいですし、完璧を求める人は世間を知らない人だと言えます。仮に投資利回りが12%の案件を求め続けるよりも、他の条件が合致するなら利回り10%でも良しとして実収益を先に得ようと参加するほうが得策です。野球でたとえるなら、ベンチで肩を温めていたら本当に温めていただけでゲームが終わってしまった・・・というオチにならないように、一歩踏み出してフィールドに立つことが大事だと思います。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ