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急ぎの案件をつくらないようにする 

2015年05月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

急ぎの案件をつくらないようにする仕事では、ゆっくり時間をかけて行える仕事と、時間があまりない中で急いで仕上げなければいけない仕事があります。毎日忙しく働いている人の中には、急ぎの案件に振り回されて忙しい割に気づいてみたらあまり意味のある貢献をしていない・・・業績に与える成果・結果につながっていない・・・という人がいるかもしれません。そうだとすれば、ちょっともったいない働き方になっているかもしれませんね。 「急ぎの案件」だと思い込んでいることに意識が集中してしまって、その他の「大事な仕事」をおざなりにしているのかもしれません。急ぎの案件の中でも「大事な仕事」と「あまり大事ではないこと(=ただの案件)」があります。後者のほう(ただの案件)は、別の人にやってもらうとか、後回しにしてみることも実は重要な仕事の割り振り方です。そうしないと、いつまでも 「便利な人」扱いをされて→「大事でない案件」ばかりを任されるようになって→毎日やたら忙しいけどあまり業績に貢献していな状態になる・・・かもしれません。売上・利益を伸ばす仕事や顧客満足度を高めるような仕事は大事な仕事の類です。目先の何かの対応ばかりに時間を使っているようだと、確かに目先の問題は解決したように思えるのですが、決して必要度の高い人財へ近づいてはいないと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大事だと思うことを後回しにしてしまうのは、今すぐ対応しなくてもすぐには困ることではないから・・・です。今すぐ対応しなくても状況が急には変化しないので、行動に移そうとまで思わない人は実際多いものです。大事なこととわかってはいても、つい後へと先送りにしてしまうわけです。 ところが、その時間を違うことに使っていくと(短期ではそんなに変わらなくても)長期で見れば大きな違いが出ます。急ぎの案件を意識してつくらないようにしていると不思議とだんだんそういう状態になっていくと思います。

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