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ハリー・ポッターと秘密の部屋 

2015年05月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日の映画紹介は「ハリー・ポッターと秘密の部屋」。
日テレ系で2015年5月29日(金)21:00〜放送。
2002年11月に観た時の感想文です。

先週に続き、第二作目の作品。
キャッチコピーもそのままに、”2年目が始まる!”。

ハリーは夏休みを意地悪なダーズリー一家で過ごしていた。
突然、ドビーという“屋敷しもべ妖精”が現れる。

”ハリー・ポッター、なんと光栄な!”
”君は誰?”
”屋敷しもべ妖精ドビーです。
ホグワーツ魔法学校に戻ってはなりません。
学校に戻れば恐ろしい目に遭います。”。
と警告するが、ハリーはそれを拒否する。

このドビーが「ロード・オブ・ザ・リング」の
「二つの塔」に登場する”ゴラム”と顔も
キャラクターも似てますね。偶然?

新学期、ホグワーツに向かう列車に
乗り込もうとするが、
ホームへの入り口が突然閉ざされてしまう。
やむなく、空飛ぶ車でロン(ルパート・グリント)と共に、
学校に向かうが敷地内にある暴れ柳へ激突。
退学処分を免れたが2人は罰則を受ける。

そんな中、ホグワーツに不気味な出来事が
次々と起こる。そして壁に現われた、
”秘密の部屋は開かれたり。継承者の敵よ、
気をつけよ”という警告の文字。
この謎を、ハリー、ロン、ハーマイオニーは
調べ始めるのだが…。

「秘密の部屋」なんて、ワクワクしますね。
亡霊トム・リドル(クリスチャン・コールソン)とは、
闇の魔法使い・ヴォルデモートは誰か?
と次から次へと登場するは怪しげな人物、
謎は謎を呼び、ファンタジーだけでなく、
ミステリアスなサスペンスの映画でした。

監督はクリス・コロンバス 。



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