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問題が起きたときの第一発想は? 

2015年05月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


問題が起きたときの第一発想は?リーダーが会社で仕事をしていると、突発的なトラブルはしょっちゅう起きます。前ブレなく突然やってきます。 そうしたときに、第一発想として頭に思い浮かべなければいけないのは「なぜ起きたの?」ということではありません。「どうやって解決しようか?」です。 たとえば、火が立ったときはその火を消すことが最重要優先事項です。火事になった原因を調べるのは後の話です。トラブル発生時にはいつも「なぜ?」ではなく、「どうやって(解決)?」を発想するクセを身につけることが大事だと思います。もちろん、その解決策を考える過程においては「なぜ起きたのか?」ということが入ってきますが、大事なのは順番です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なぜ?・・・と考えてしまうと、その原因は結局誰か「他人」にあります(→つまり自分に原因はない)。そうすると、その誰かを追及 しようとします。それは確かに正しいのですが、順番としては問題解決が先でその過程に犯人追及があるということです。「なぜ?」とばかり考えていると「他責」の傾向が強くなり、問題から自分は逃避しよう・・・という悪魔の囁(ささや)きが聞こえてきます。それはリーダーとして適切ではないですね。「なぜ?」の思考は自分から責任を外し、部下等に責任を負わせることで問題から逃げようとしてしまう弱い心が出てきます。道が外れると違う方向に進んでしまうように、第一発想が間違っていると間違った方向に行ってしまいます。リーダーは、その職制上において第一発想を「どうするか?」「どうやって解決に導くか?」ということにつなげるように訓練することも大切だと思います。

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