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お金を貯めることが美徳だった時代・・・ 

2015年05月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

お金を貯めることが美徳だった時代・・・お金が生まれてきた発端は、あくまでも物々交換時の面倒を緩和するためでした。いちいち米100キロなどを日常的に運ぶことは大変ですし、魚100匹を毎日持って移動してもすぐに腐ってしまいます。そうした不便さをなくし、生活を便利にするために共通価値観の「お金」という概念が生み出され、そこから貨幣・・・紙幣・・・電子マネー・・・などが流通するようになったと言えます。そう考えると、やはりお金の本質は「使う」ことにあり、別名交換手段です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・かつて、お金を 「貯める」ことが美徳とされた時代があります(まあ、今でも美徳ですが・・・)。富国強兵の時代では、国民一人一人の貯蓄意識が大切とされ、小さな金額で使うのではなく大きな金額で使うことに意義を持たせた時代だったと思います。背景には貯金をすることでその集めたお金を戦費にまわす・・・ということが隠されていたとも言えます。時代の変化や流行などによって人の考え方は移り変わりますが、お金を貯めることで市場に流通させないようにすると、国民の消費活動は減少し、経済の末端が閉塞状態になります。「貯める」のなら、貯める目的を明らかにして実践することが大事だと思います。いたづらに、なんとなくお金を貯めるのではなくて、自分なりの意義をハッキリさせてお金を貯めるほうが良いと思います。なぜなら、やはりお金は 「使う」こと・・・何かと交換することが大原則であり、そのためにこの世に存在しているわけですから・・・。お金を貯めるのは「増やすため」だと割り切って、実際に「増やす」という行為をキチンと行い、その「増えた分だけ」を使うようにしていけば、基本的にお金に困るようなことにはならないと思います。

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