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チェスを5秒で差す練習方法 

2015年05月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

チェスを5秒で差す練習方法チェスがうまくなる練習方法として、「5秒で手を差す」やり方があるそうです。あまり深く考える間を与えずに、パッ!と駒を進ませるわけですが、面白いことにある統計では5秒で出した答えと30分かけて出した答え(手)は8割以上も同じだったそうです。良い手はすぐに思いつくし、悪い手は何分考えても悪い手のままで、時間をかけてもかけなくてもあまり差がない・・・ということだと思います。ただし、差がつく2割の部分を大きくとらえるか小さくとらえるかは、人それぞれの価値観によりますが・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・仕事では、リーダー・・・上位役職者になるほど判断業務が多くなります。判断とは、適正な決断をすることですが決断を下すには時間がかかることもあります。簡単な決断というのは、材料が豊富にあってそれらの重複する部分を考えれば誰でも同じ答えを出せるモノです。たとえば、熱が38度あって寒気がして咳が出てのどが痛くてお腹の調子も悪いという材料が出そろっていれば、答えは(決断は)「家で安静にしていなさい」とか「病院へ行きなさい」というものになります。これが「お腹の調子が悪い」だけだったら、別の決断になる可能性も高いです。リーダーが何かを考え始めたとき、3分位内にその解決策が見つからないようなら、それは判断力の欠如というよりも情報不足(材料不足)なのかもしれません。もしくは、自分自身の思考能力不足、経験不足なのかもしれません。いずれにしても、3分考えて答えが出ないのなら、多分30分間考えても適切な答えは出ない・・・と思われます。 そういう場合は、さっさと何か答えを出していったん実行に移す(試行してみる)か、自分よりも上位リーダーなど答えを出してくれそうな人にアドバイスを求めるなどが大切です。チェスの練習方法ではありませんが、リーダーは普段から熟考して決めることと並行して、即断で決める訓練を行うことも大切だと思います。どうせ、その答えに大差はないと割り切ってみるのも手です。思考停止中の時間は1円の価値も生み出さない時間のムダですからサッサと次の行動に移ることは大切だと思います。

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