メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

丹下左膳 百万両の壺 

2015年05月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「丹下左膳 百万両の壺」。
BSプレミアムで2015年5月26日(火)21:00〜放送。
2004年7月に観た時の感想文です。

懐かしいチャンバラ映画ですね。
片目、片腕のヒーロー“丹下左膳”。
”姓は丹下、名は左膳”と子供の頃は空地で
チャンバラごっこに熱中したものです。

時は亨保。主君に裏切られ、右目と右腕を失った
丹下左膳(豊川悦司)は侍を捨て、命を救ってくれた
お藤(和久井映見)と所帯を持ち、

”こいつ、こんな身体で用心棒が務まるのか?”
”試してみるかい”と

彼女が営む矢場の用心棒として暮らすようになる。

ひょんなことから孤児になった
少年・ちょび安(武井証)を引きとることに。
いやいやだったが、
次第に親子のような情が芽生えてくる。

ところが、ちょび安が偶然持っていた
“こけ猿の壺”には、ばく大な価値があることに
家宝の壺を探している源三郎(野村宏伸)から聞かされる。

大河内傳次郎の左膳も良かったが、
本作の左膳もいなせに着流した、赤い襦袢と白い着物の
鮮やかな衣装姿も色っぽくて斬新。
カラフルな出で立ちでの立ち回りは目を引きますね。

勿論、隻眼・隻腕の左膳のチャンバラアクションに加えて、
ユーモラスな人情物語としても楽しめます。
監督は津田豊滋 。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

明るい映画でした

yinanさん

SOYOKAZEさん、おはようございます!

“こけ猿の壺”を中心に物語を展開させて、
丹下左膳とお藤の漫才風の掛け合いの中に、
ちょび安を入れて、人情ドラマに
仕立て上げたというところでしょう。

豊川悦司の片手でのアクションは
動きにくいのに器用に立ち回っていましたね。

2015/05/27 08:04:32

懐かしい

さん

yinanさん こんにちは。

懐かしい!
私が、まだ幼い頃、やっていたような記憶があります。
チャンバラ大好きお転婆少女でしたから。

早速、録画します。
時代物だし、勉強にもなります。^^

2015/05/26 10:57:03

PR







上部へ