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方程式の解/公式 

2015年05月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

方程式の解/公式中学校では「2次方程式の解の公式」を習います。教科書的に言えば「ax2+bx+c = 0 」の解の公式はx = (−b± √b2−4ac )/2a  と表わせます。日常生活で使う機会がまったくないので、今ではすっかり忘れてしまった公式ですが、中学生の時ある問題を解くのにいろいろ試行錯誤しているうちに自分でこの式に辿りついて「何だこれは!この式を使えばこの計算以外にも何にでも応用がきくぞ!」 と思ったことがあります(結局、その後の授業でこの式を習ってなんだ有名な公式だったのか・・・と思いました)。 物事には、公式が当てはまることと当てはまらないことがありますが、当てはまることなら公式を使えば簡単に答えが導き出せるのでテンポよく物事を進められます。 普遍的真理をどこまで気づけるか?が公式を見つけるコツというか、重要なポイントですね。仕事でも、自分なりの「ツボ」に入ったら、業務はスムーズに進行します。営業でもある一定のパターンに持ち込めたら比較的スムーズに商談をまとめられます。成績優秀な社員というのは、こうした公式・方程式をいくつも持っているものです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・公式・方程式を持っていなければ、自分で作り出すことが大切です。道具がなければ自分で作ればいい・・・です。作れなくても時間をかけて解くことができればそれでもかまわないのですが、再現性が低くなるのでやはり作ってしまうほうが後々ラクです。最初作り出すまでが大変ですが、一度作ってしまえば後がラクになるということは、目先の損得よりも長期目線での損得を考えているということと同義です。成功状態が長く維持できない人は、この長期目線の感覚が乏しい人かもしれません。 そうした人は残念なことに 「すぐ!」に意識の焦点を合わせて、今すぐに思ったとおりにならなければ文句を言ったり、あきらめたりして継続して何かをやり続けることができない人です。経済的自由を得るにも解(道・方法)はいくつもありますが、自分なりに方程式・公式を導き出してしまえば、後はそれを用いていつでも解くことができますね。

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