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釣り師カッチャン

今月はこの本です! 

2015年05月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


5月はこの本です。司馬遼太郎 さんの 「菜の花の沖」1〜6巻36冊目の読破です。 内容は・・・・・・・  江戸後期、淡路島の貧家に生れた高田屋嘉兵衛は、悲惨 な境遇から海の男として身を起し、ついには北辺の蝦夷・ 千島の海で活躍する偉大な商人に成長してゆく…。沸騰す る商品経済を内包しつつも頑なに国をとざし続ける日本と、 南下する大国ロシアとのはざまで数奇な運命を生き抜いた 快男児の生涯を雄大な構想で描く。・・・・・・・・・・・・・・先日元気一杯、健康最高とウオーク・体操・ゴルフの打ちっぱなしと過ごしていた。ふと尿意・排便を催しトイレ用を足すと便器内が真っ赤!こりゃ大変と病院へ出掛けるとどうも「憩室」という症状で大腸からの出血とか。下血を繰り返しやむなく「内視鏡にて止血処置。出血多量で点滴では十分でなく「緊急入院!」・・・・そんな時の必需品はやっぱり「愛読書」・・・・じっくり横になっての読書です。ご存知の高田屋嘉兵衛の快男児の一代記!・江戸から新時代へを迎える「グローバル化」の中の「人」「体制」や「ものの交通・物流」さらに新たな挑戦・人格面司馬さんの豊富な知識・資料・歴史観にも多くの紙面を割き解説ありの大作です。・身分制度厳しい中での新漁場の開拓、日本とロシアの立体的交渉表現、死を厭ぬ「志をもった生き方」、国は違えど友情のある人間関係。・ベッドの中で、心スッキり爽やか読書でした。・・・・・・・・・・・・・・でもでもやっぱり健康一番!日ごろの食生活を反省の入院でした!

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