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社員の頭は筋肉でできている?! 

2015年05月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


社員の頭は筋肉でできている?!「企業は人なり」です。リーダーは、自社に在籍する社員を大切に扱い、人間としての尊厳を重んじることをいつも念頭においてマネジメントにあたることがとても重要だと思います。そうしたことは経営者の胸先三寸で決まることです。かつて、アメリカのGEでは「社員は毎朝会社の正門で自分の頭を外して出社し、仕事が終わり門を出ると再び頭をつけて家路につく・・・」と揶揄 されたことがあります。つまり、当時のGEの社員は「自分の頭で物事を考える必要はない、上層部の指示に従ってロボットのごとく働けばそれでいい・・・」という方針で働いていたことを皮肉った言葉です。頭という資源を使わず、手と足という資源だけ使ってくれればいい・・・ということだったようです。さすがにもう今ではそんなことはないようですが、当時の常識ではそれ場当たり前とされていたのでしょうね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・日本でも「社員の頭が筋肉でできている」と言われるようになったら、ちょっと危険です。そういう会社では、社員は成長しません。 すべて上司の言うとおりに動くことを求められ、筋肉よろしくただ汗さえ流していればいい・・・という状態です。これからの時代では、そういう企業はどんどん通用しなくなっていくと思います。社員をロボット扱いせず、人間として尊重し、「企業は人なり」という意識を持つリーダーや経営者でなければ社員はついてこないし、企業の発展もない・・・と思います。機械やロボットに仕事がどんどん奪われていく時代になるほどに、余計に人が人間としてできることが重宝されていくと思います。創造性、想像性、先見性などはまだまだ人が機械に劣ることはない能力でしょうから、そうした力を身につけ磨いていくことが大事ですね。

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