メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

本の出版と薬の発売の類似点 

2015年05月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


本の出版と薬の発売の類似点薬というのは、陽の目を見る(一般発売される)までに相当の年月がかかっています。外国では認められていても日本ではまだ認められていないために、まだ一般には発売されていない薬もたくさんあります。臨床実験など長い時間を経てようやく薬局などの店頭に並んでいるのが薬であり、消費者の立場から言うと「売られている以上はしっかりしたものだ、効き目があるハズだ・・・」という認識を持って信頼して購入します。一般的にビジネス書の類も似たようなところがあります。自費出版は別として、商業出版であればその出版に至るまでに出版社内部でいろんな人の手(目)を通って書籍化されていきます。そもそも最初の出版企画書の段階で、まずはふるいにかけられます。ここで企画が通らなければ、その本は店頭に並ぶことはありません。運よく出版企画書が通ったとしてもその後実際に執筆があり、さらに校正が2〜3回ほどあってようやく印刷の段階に進みます。そして、見事本屋さんの店頭に並びます。 消費者の立場からすると 「その本を読めば悩みや不安を解消できる、問題を解決できるハズだ・・・」という効き目を期待して購入します。そういう意味で、新薬の発売と本の出版は類似点があると言えそうです。薬は、ある一定の病気・ケガの人に効くモノであって、他の病気・ケガの人にその薬は効き目がありません。同様に、本もある問題、不安、悩みを抱えている人には効き目がありますが、無関係の人には効果が期待できません。そうやって一人でも多くの困っている人が困らなくて済むようになるのは、開発者(著者)としては嬉しいものですし、まさに願っていることでもありますね。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ