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高野山1200年 

2015年05月23日 外部ブログ記事
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高野山へ、近日中にもう一度行きたいと思っています

NHK「歴史秘話ヒストリア」で「高野山」の番組より引用
次回は、空海の宗教家としての「曼荼羅」を記載します










高野山(ネットより引用)

空海の業績
弘法大師の諡号は、醍醐天皇より与えられました
中国より真言密教をもたらし、能書家としても知られています
弘法大師の伝説は、日本各地に5,000以上あり、空海の足跡をはるかに越えています
伝説形成の底辺には、空海の幅広い分野での活躍、尊崇があります

中国での空海
長安で、密教を学ぶために必須の梵語に磨きをかけました
空海は、般若三蔵から梵語の経本や新訳経典を与えられました
空海は、密教の祖、唐長安青龍寺の恵果和尚に半年師事しました
空海が、中国を去る時の言葉「虚しく往きて実ちて帰る」

空海真言密教の確立
空海は、太政官符を待って入京、和気氏の私寺であった高雄山寺(後の神護寺)に入りました
薬子の変が起こったため、嵯峨天皇側につき鎮護国家のための大祈祷を行いました
弟子のち智泉は、嵯峨天皇の子授かりの大祈祷行いました

空海十大弟子
空海の弟子(真済、真雅、実恵、道雄、円明、真如、杲隣、泰範、智泉、忠延)の10人
智泉は、空海が一番可愛がっていた、空海の姉の子供です
智泉が36歳で亡くなった時の言葉「悲しい、悲しい、悲しい、又悲しいーーーー」有名です

宗教以外での空海の逸話
書道家:風信帖(空海が最澄に送った書状3通を1巻にまとめたものです)
偉人:弘法大師が杖をつくと泉が湧き井戸や池は、日本全国で千件以上あります
ことわざ:「弘法も筆の誤り」「弘法筆を選ばず」
言葉:護摩の灰(弘法大師が焚いた護摩の灰と称する灰を売りつける詐欺師)

高野山施設・寺院
壇上伽藍(本堂で、空海が曼荼羅の思想に基づいて創建した密教伽藍の総称)
奥の院(参道には、皇室、公家、大名など総数20万基以上のお墓があります)
金剛峯寺(高野山真言宗の総本山で座主の住寺)
大門(高野山全体の総門)
大師教会(大正時代に建てられた講堂)
徳川家霊台(徳川家光の建立で、家康と秀忠の霊廟がある)
女人堂(女人禁制の時代は、女性はここまでしか入れず、大日如来を祀る)
塔頭寺院群(金剛峯寺の修行僧が居住のために作った寺院群)(宿坊を兼ねている)

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