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のびたの日記

富士山に皆さんの歓声 奇跡はふたたび 

2015年05月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



雲一つ無いとはいかないけれど 時には青空が見える
富士山も雲にすっぽり覆われたり 全景を現わしたり まるで何度もお色直しをしているようだ
やはり富士山の姿が見えると 日本人である私たちは 思わず感動し 歓声を上げる
 
なにしろ 前日も当日も 天気予報は曇りのち雨 台風も本土から遠いと言え 近づいている
ところが どこまでも 神様は私たちに味方してくれていた 私は誰かに護られている
東京の18時頃は強い雨と予報されていたが 19時ころの帰着まで降らず20時から降り出した
 
多少の雨も皆さん予測しながら参加していたので 一日中 晴れ間が見える天気には大喜びだ
ダメと言われているものが 良い方向に向くと その嬉しさは倍加されて行くものだ
移動するたび あっまた見える こんなに近くでずっと見られるなんて幸せと素直な声が聴こえる
 

 
先週に続いて 2度に分けたうたごえバス 昨日 メンバーを変えて出発した
38名の方が参加 初めてうたごえバスの体験をする方も見える
石巻の被災者で東京へ避難して居る方も 家に居ても遠くへ行かれないのでと参加した
 
いつものようにキーボードをバスの最前列に設置して 私の伴奏で歌う
プロの方のアコーディオン伴奏で行くうたごえバスもあるが キーボード演奏するのは例が無い
進行方向へは背を向けているが 皆さんの楽しそうに歌う姿を見ながら出来るのが嬉しい
 
歌集を配り さあ 富士山に敬意を表して 富士山 の歌から始めましょう
帰りには バスのビデオを使って歌い続け バス移動中は うたごえ三昧で有る
好きな歌を歌いながら 新緑の景色を車窓に臨みながら行く青春の香りがする光景でもある
 


 
御殿場の秩父宮記念公園 新緑に覆われた園内が心地良い
ひのき林の中を入り口に向かうだけで 皆さんが感動する
シャガがあちこちに咲いており そのほか 私の知らない花があちこちに点在する
 
昭和天皇が この自然に 雑草と呼ぶものは無いのだよ
それぞれ 名前があり 自然の中に生きているんだと言っていた
こんな生き方考え方が ここにも生きており ごく自然に数々の花が育てられて居る
 



 
ここからも雲の流れは速いが富士山の姿が遠望できる
園内の多くの花に 殆ど女性の参加者であるだけに 私も含めて癒される
今の季節の新緑 まだ濃い緑にならない萌黄色の葉や 若緑の葉も 花ではないが美しい
 


 
白糸の滝に付く頃には 青空の方が多くなる 陽射しが時に暑く感じられるほどだ
先週末と2.3日前に かなりの雨が降っており 滝の水量が多く これは見ごたえがある
いつものように沿道の売店では 皆さんがお土産などを買いこんでいた
 


 
お昼は 国民休暇村富士 ホテルのレストランで頂く
和食 メーンが駿河湾の桜エビを炊きこんだ釜めしである
その他の料理も 皆さん 美味しいと言って食べており 企画舎としてはホッとする
 


 
ただ 今回は出される料理の順番にこれは?と思うものがあり 皆さんには申し訳なかった
みそ汁が一番終わりに出て来るのである 殆どデザートも食べ終わった頃で有る
そして 茶碗蒸しも同じ頃出て来る 小さいけれど焼き魚も終わり頃だ
 
先週来た時には 問題が無く 茶碗蒸しなど始めから出ていた
みそ汁も前の方に来ているから問題は無い
これが一般の募集ツアーならまさしくお客様から苦情が出ること間違いない
 
レストラン担当スタッフが少ないようにも見えた これが間に合わない原因だろうか
このまま帰っても良いが 私は旅行社ではないが うたごえツアーの催行責任者である
フロントの担当に 料理内容は問題が無いが 順番に付いて今後の注意を促してきた
 
幸い うたごえの参加者は 私の仲間のような存在である 誰も何も言わないで笑っている
私が 皆さんに ごめんね と謝り これで 全てが終わる普段のあたたかな仲間である
昼食後は すぐ近くの田貫湖キャンプ場にバスを付けて 富士山を存分に楽しむ
 

 
いつもながら田貫湖から見る富士山の姿は 絶好の撮影ポイントでもある
雲が多く 全体像が撮れないが それでも垣間見る富士の姿は美しい
紀行文にしたら長くなってしまったので 富士芝桜以降は 明日 記載します
 


 
  
     最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m
 



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