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収入源が確保されていないと起業はツライ・・・ 

2015年05月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

収入源が確保されていないと起業はツライ・・・まだ売れていない芸能人や作家や芸術家や議員に当選していない政治家志望の人などは、本業(=本業にしようとしていること)では生活が成り立っていないので、収入源を他に求める必要があります。 一般的によく言われるのは、結局アルバイトで生計を維持する・・・です。ところが、起業したばかりの経営者だとそうはいきません。本業に集中せず生活費確保のためにアルバイトをする・・・わけにはいきません。とにかく本業に集中するだけです。 ある意味では、「自分がやるかやらないか」ですから、自分の人生を自分でコントロールできる環境下にあるわけで、そのコントロールの矛先をどこに向けるかが重要だと言えます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・人は日々の生活の収入源が確保されていないとその間の暮らしが苦しいものになるため、よく言われるのが「起業するなら最低1年分くらいの生活資金を確保してから起業せよ」ということです。1年分の生活資金を用意するということは「リミットは1年!」ということでもあります。仮に、6か月分の生活資金を確保できているなら、「リミットは半年!」となります。好むと好まざるに関係なく、事業を軌道に乗せられるかどうかの期限はそこで決まります。要は、その間の「自分との戦い」であり、「自分のコントロール術の力量次第」であり、「己に克つことができるかどうか」がその勝負の分かれ目となります。起業に限らず、何かを成そうとしてその間の収入が見込めないときは、「期限」の意識を持つこと、覚悟を期限に合わせて決めることも大切だと思います。

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