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アンケート用紙のつくり方 

2015年05月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

アンケート用紙のつくり方お店がお客さまからアンケートを募ろうとするときや、事業者が事業の改良・発展のためにアンケートを集めようとするときには、そもそもアンケート用紙を適切につくることが大事です。どんなことでもそうですが、アンケート用紙をつくるときのポイントも「目的に沿った」つくり方を心がけることが大切です。一般的には、自分の住所・電話番号・生年月日などの個人情報を書きたがるお客さまはまずいません。いるとしたら、それを書くことでそれ相応の見返りがある場合だけです。アンケートを提出する見返りがそこまでないなら、個人を特定できるような情報を求めることはしないほうが良いと思います。せいぜい年齢とメールアドレスくらいでしょうね。統計を取りたいなら、記述式よりも○と×ですぐに記入できる形式が良いですが、統計を求めるのではなく意見を求めるなら必ず記述式にすべきです。そのときに大事なのは、良くないところを少なめに書いてもらって、良いところをたくさん書いてもらうようにすることです。ムリヤリにでも良いところを書いてもらうことは重要です。なぜなら、それをそのままお客様の声として使えますし、書いているお客様もムリヤリ良いところを探しているうちに、自分でも好感・好印象をたくさん持つようになっていくからです。 お客さまも意識して良いところを見つけるまでは気づかなかったその良い点に気づいてしまうことで、今後のリピーター客となったり紹介をしてくれたりするかもしれません。良いところを大目に記載してもらうように欄を広く取っておくこともテクニックでしょうね。そして、必ず何かお返しをすることが大切です。粗品なのか、プレゼントなのか、何らかの見返りを用意しておかないとお客さまはそこまでのアンケート回答に力を注いでくれません。悪いところの声を聞いて改善につなげることはもちろん大切なのですが、ムリヤリに悪い点を求める必要はない・・・ですね。アンケートというのはお客様の声を忌憚なく直接聞くことができる手法ですから、有効に活用することが大事だと思います。

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