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じいやんの日記

SNSと使い方 

2015年05月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

「SNS」とは、広義には、社会的ネットワークの構築の出来るサービスやウェブサイトであれば、ソーシャル・ネットワーキング・サービスまたはソーシャル・ネットワーキング・サイトと定義される。
この為、コメントやトラックバックなどのコミュニケーション機能を有しているブログや、2ちゃんねるのような電子掲示板も広義的にはソーシャル・ネットワーキング・サービスに含まれる。

ソーシャル・ネットワーキング・サービスの主目的は、個人間のコミュニケーションにある。利用者はサービスに会員登録をすることで利用できるが、密接な人の繋がりを重視して、既存の参加者からの招待がないと参加できないシステムになっているものも存在する。
利用する際に、一番気を付けることは、利用者個人が特定できるかどうかです。

そこで、プライベートを確保するためにすべきデジハラ(デジタルハラスメント)対策術を、整理しました。

☆1公開範囲を狭める
「SNSのアカウントを、検索してもヒットしないように公開範囲を限定して、ネットに関する話題は仕事仲間や親しい人とはしないようにする。
「フェイスブックは友人のみの限定公開にしていて、他人からリクエストがあったときはキッパリと断るようにしています。
いちばんオーソドックスなデジハラ対策は「公開設定の変更」。

☆2アカウントをもう一つ作る
どうしても会社で要求されたら、業務用のアカウントを取得する。
私用と公用を分け注意しながら使う。
サブアカウント(通称サブアカ)ともいう。

☆3オープンにしつつ、特定の人だけブロック
フェイスブックもツイッターも全体公開にしておきたいですが、特定の人のだけをひたすらブロックするという方法を取ることもできる。
地道にブロックを続けるという異常な忍耐力が求められる方法! しかも相手が偽名を使っていたらその時点でバレてしまうというリスクは避けられない。

ここまで3つのパターンのデジハラ対策術を紹介してきましたが、これらはすべてSNS上での話です。
経験談ですが、友人が私の住所、氏名を使ってネットの検索をした。
過去に発表した論文ならまだしも、学生時代の写真や自宅の写真を見た人がいました。
このときはその画像をgoogleで検索して引っ張ってきたらしいですが、こうした事態を避けるためにも、自分の情報がどのように公開されているのか、ネットでも隅々まで検索して、もし発見したら削除要請をするなどの対策を取ったほうが良いかもしれません。
発見した後は・・・管理者に削除依頼をする党の対策が必要ですが、それは又今度!



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ここのサイトは、

さん

お気に入りさん限定記事の発表ができないので、恐いので かけませんね。

2015/05/16 08:23:38

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