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皐月日記(11)... 

2015年05月14日 外部ブログ記事
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本日は道具遊び.
Type 240 の利点はライカレンズを使っての接写ができること.
Mレンズ単体では70cmまで.Lレンズなら1mくらいまでが最短距離であることは知っての通り.
手持ちレンズを生かして手軽にやるならクローズ・アップ・レンズを取り付ける.
また,Rのマクロ・レンズ使用でちゃんとやるのもよい.

Mレンズでクローズ・アップ・レンズを使わないでやるなら,中間リング(接写リング,エクステンション・チューブ)が必要.
で,今回は Hektor 5cm F2.5 を手持ちの NOOKY−HESUM にとりつけて試してみた.
NOOKYーHESUM はもともとバルナック用で,Summar,Hektor 5cm用の接写装置(ヘリコイドがあるので,倍率は1:1.6〜1:17.5まで)なので,NOOKY−HESUM のカメラ側にはL/Mリングをかます.
被写体のブリキのロボットは体長約9cm.



    Leica M (Type 240)+Hektor 5cm F2.5





絞りF4.5で撮る.撮像素子まで約45cmほどまで寄れた.
まっ,こんな感じ.LVあるはEVFができるお陰でライカで接写が簡単にできるようになった ♪( ´▽` )ノ

Type 240 に取り付けた感じはこんなもの.
まあ,あまり格好は良くない(ー。ー)フゥ
モニターはチルトかバリアングルにしてほすぃな〜 って,次期Mはそうなるかな.







                  左:NOOKY−HESUM       右:Hektor 5cm F2.5



また,Mレンズ用の接写リング(筒長10mmほど) OUFRO 16469Y を入手すれば手軽に接写を楽しめる.
オリジナルは今は2万円前後に値上がっているが,中国製なら数千円で手に入る.
レイコール製の接写リング(3種類)はできはよいが,なんせ値段が高い.




Leica M9 のCCDにホワイト・スポットが発生することは明らかになったが,Canon の新発売になった8000D や X8i の一部において,CMOSに「白点状の汚れ」が出ていることが明らかになって,無償点検することになった.無料で宅配業者が引き取りに来て点検対応するとのこと.

どうもM9のそれとは異なった「汚れ」のようであるが,さすが日本のメーカーである,早い対応をしている.Leicaのようにぐずぐずとユーザーに責任を転嫁するようなことはしていないのがよい.

M9のCCDは,交換してもまた同じ症状が出る可能性が大.
無限に無償交換に応ずることはしないので,どこかの時点で無償交換は打ち切りになる.
そして,改良版CCDがリリースされることを期待する向きもあるようだが,まずないだろう.いまでさえ,CCDの生産が不安定のようだからねぇ.

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