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今年二度目の三十三間山 

2010年12月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

<div> 昨日は快晴の予報で、カミさんが何処か山を歩こうと言う。</div>
<div> すでに登った山ばかりになって、すぐには適当な山が浮かばない。それで今年、雪のときに登った三十三間山の地道を案内することになった。</div>
<div> </div>
<div align="center"><img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/8a/6e/y_ogawa_99/folder/1188311/img_1188311_33839761_0?1291255714" alt="イメージ 1" class="popup_img_640_480" height="420" width="560"/></div>
<div></div>
<div>                       夫婦松も今はベンチ代りだ</div>
<div> </div>
<div> この山は杉の植林が多いのと松も多い。途中「夫婦松」と云うのがあるくらいだ。それに三十三間山から轆轤山へ連なる尾根上は草原状の処がほとんどで樹が少ないので見晴らしがいい。</div>
<div> そんな訳だからナメ茸の出るところは少ない。あっても大きくなってカラカラに乾燥した物ばかりだった。今年は終わりの様だった。</div>
<div> </div>
<div align="center"><img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/8a/6e/y_ogawa_99/folder/1188311/img_1188311_33839761_1?1291255714" alt="イメージ 2" class="popup_img_640_480" height="420" width="560"/></div>
<div></div>
<div>                         山頂手前の草原からの眺め</div>
<div> </div>
<div> 草原の尾根に載るまでは案外と急登が続いて、ゆっくりゆっくりで時間が掛る。それに今日は気温が高く、尾根上は陽射しが暑かった。</div>
<div> 雪の時の風景を想い出しながら草原を歩いて、山頂手前から下界や、この前歩いた三重嶽を眺めた。</div>
<div> </div>
<div align="center"><img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/8a/6e/y_ogawa_99/folder/1188311/img_1188311_33839761_2?1291255714" alt="イメージ 3" class="popup_img_640_480" height="420" width="560"/></div>
<div></div>
<div>                            三十三間山の頂上</div>
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<div> ちょうど12時に山頂へ到着。風もなく静まり返っている。トンビが音も無く上空を飛んでいるだけだ。</div>
<div> 食事をしていたら、大きな耳を立てた立派な犬を連れた男性がやって来た。我々が下り始めたら、その方は草原の日当たりの良い処で食事をされていた。今日出会ったのはその方だけでした。</div>
<div> </div>
<div align="center"><img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/8a/6e/y_ogawa_99/folder/1188311/img_1188311_33839761_3?1291255714" alt="イメージ 4" class="popup_img_640_480" height="420" width="560"/></div>
<div></div>
<div>             三十三間山を下りかけて、これから歩く轆轤山への尾根</div>
<div> </div>
<div> 下りは轆轤山を廻って、倉見峠の上がり口へ続く林道へ降りることにした。轆轤山から倉見の方へ降りるのは初めてなのだ。多少迷って初めての道は登りに使うのがいいなと思う。</div>
<div> 途中荒削りの新しく付けられた道に出て、それを進みかけたが、結局降りて来た尾根を下った。</div>
<div><img src="http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/8a/6e/y_ogawa_99/folder/1188311/img_1188311_33839761_4?1291255714" alt="イメージ 5" class="popup_img_640_480" height="420" width="560"/></div>
<div></div>
<div>                                轆轤山 662.5m</div>
<div> </div>
<div> 今日も晴天の下を楽しく歩くことが出来た。でも長い林道には疲れました。</div>
<div> 二人共、このところの山歩きで脚に負担が掛り過ぎているみたいなのです。</div>
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<div>      ※二万五千分の1地図「熊川」</div>
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