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皐月日記(7)... 

2015年05月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し







大分県の高崎山で生まれた猿に,イギリス皇太子妃の産んだシャーロット王女の名を付けたら,市に数百の抗議が来たとか.
暇人が多いようだ.皇室に失礼だというのが趣旨らしい.
つまり,不敬罪だと? なんだか右翼っぽい発想ねぇ...
可愛い動物に名前を戴いてつけるなんていうことのどこが不敬罪か?その発想が理解不能.
相手が猿だからか?じゃあ,イルカならいいのか?



      Leica M (Type 240)+Sonnetar 50mm F1.1 MC








市長はそんなアフォな抗議に耳を貸さず,名前の変更はないと記者会見.あたりまえだろうに.
こんなことがニュースになるのだから,平和だ ┐(-。ー;)┌ヤレヤレ ニュースネタがないのね.





本日は,HD Tracks よりハイレゾ音源DL.
プライス・オフ・セールだったので,CDを買いそびれていた Joachim のヴァイオリン・コンチェルトを購入.

Joseph Joachim / Violin Concertos Op.11,Op.3 (NAXOS,8−570991)

vn: キム・スーヤン,指揮:ミヒャエル・ハーラス, 演奏:ワイマール・シュターツカペレ.
録音: 2008年2月,CCN Weimarhalle,Weimar,Germany.

NAXOS のハイレゾは多くが44.1kHz/24bit.
なので,176kHzにアップ・サンプリングして聴く.




Joachim は,メンデルスゾーンにヴァイオリンを学び,ワイマールでコンサート・マスターを務め,リストとワーグナーと親しくなり,その後シューマンやブラームスを知ってからは一転,リストやワーグナーを批難するという,なんとも言えない音楽家.
作曲家としての知名度は,演奏家としてのそれほどにはない.
1851年に書かれ,リストに献呈されたヴァイオリン協奏曲Op.11は,メンデルスゾーンの影響を強く受けていて,泣きのメロディは師匠譲り.これがよい.もちろん,ヴュータンとも相通ずるところがある.

vnは,2006年のハノーヴァー国際コンクールで優勝したキム・スーヤン.
特別に個性のあるという演奏ではない.しかし,その分安心して聴くことができる.
録音がソロヴァイオリンをアップで録ろうという意図が特になく,ステージでのイメージで録っているので,極めて自然.超優秀録音と言うことはないが,ゆったりと聴くことができる.音量を上げて聴くと良い感じ.
スーヤンの弾く楽器は,1684年製ストラディヴァリウス 「エクスクロアール」.

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