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毎日が日曜日になると・・・ 

2015年05月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


毎日が日曜日になると・・・多くのサラリーマンにとって、日曜日というのは他の曜日とは意義が違う曜日だと思います。なぜなら、仕事が休みで家族と過ごす日・・・自分の趣味に没頭できる日・・・だからです。もちろん、日曜日も仕事日という人もいらっしゃると思いますが、たいていの会社の法定休日は日曜日に設定されていると思います。そして、日曜日の後半のさらに後半・・・すなわち夜9時〜10時くらいになってくると、そろそろ明日の月曜日のことが頭をよぎるようになって、ちょっと休みモードにも喝が入ってきたりします。ゴールデンウイークのような連休の最終日も同じような気持ちになりますね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・週休2日制の場合、1か月で約8日間の休日があります。普段できないことをしたり、普段行けないところに行くのなら、この8日間を利用するしかありません。ところが、ほとんどの人がそう思って同じように行動すると、結局込み合います。ゴールデンウイークなど最たる例です。 一方で、専業主婦の人や仕事をリタイアして働いていない人などは、そんな人で込み合うときにわざわざ出向かなくても、曜日をズラして普段の日常の中で出かければ済みます。いわば、毎日が日曜日みたいなものですから、毎日が自由に行動できます。 毎日が日曜日ということは、経済的な部分が確保されているからこそ言えることですね。そして、経済的に自由な状態だから行動的にも自由に振る舞えるわけです。 この生活パターンはほとんどのサラリーマンにとって言わば理想的な状態だと思いますし、一種の願望だと思います。それを、ただの願望に終わらせないで、「夢」に転じ、さらにそこから「目標」に転換していける人は稀かもしれません。でも、誰でもしようと思えばそのように転じていくことはできます。 もしも、自分がそんな状態になった想像してみるといろいろな展開も想像できます。毎日、同じことの繰り返しだと飽きてしまうから違う場所に出かけたい・・・そうするといろんなところ(海外も含めて)に行けるからいろんなことを知ることができる・・・いろんな人に出会うこともできる・・・きっと楽しいだろうなあ!・・・と。実際、楽しい生活だと思います(です)。後は、本気でそれを実現したいと思うか?・・・です。本気で思えば「為せば成る!」だと思います。

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